英北部で新変異株が市中感染か 渡航歴ない人も
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市中感染が起こるのは極めて自然な流れです。ただし、スコットランドでオミクロンがデルタを急速に置き換えるとすれば、それは感染伝播がデルタよりもしやすいことの証左の一つになりえます。
オミクロンの感染伝播のしやすさは、未確定の、世界が最も注目している指標です。スコットランドのような地域で今後オミクロンがどのような動きをするのかは、参考となる情報の一つになるでしょう。
なお、本日オミクロンのまとめ記事もリリースになっていますので、あわせてご覧ください。
https://newspicks.com/news/6396319無症状者もいるでしょうから、かなり広がっているでしょう。
あとは、毒性などが従来株より酷いかどうか。いずれにせよ、英国は現段階だと、マスク着装など緩い行動制限をしているに過ぎない。正しく恐れるべきで、過剰な反応は不要。
12月に英中銀は本当に利上げするのか、相場的にはそこが当目のポイントです。中国🇨🇳で騒ぎ出した時にも投稿しましたが、中国以前のイタリアの患者さんからSARS-CoV-2に既に感染していた事をWHOが確認しています。つまりコロナは元々あちこちに存在して人間が株などの種類を区分する様になったという視点を持つと、ニュースの見え方が変わります。
中国の時も中国渡航者を中心に検査するため中国だけが悪い様に見え、南アフリカでもまた同じ事になりそうですね。南アフリカに関わる人からチェックするのでアフリカが悪いかの様に映る。