EV用電池で世界最大手のCATL、「ルーツ」は日本企業だった - M&A Online - M&Aをもっと身近に。
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注目のコメント
2011年創業のCATL、その源流がTDKとするのは、技術で勝ってビジネスで負けるという日本の負け癖を連想させますね。
EV向けの電池に巨額投資を続けたCATLの背後には中国政府の方針があったと思います。
つまり生みの親は日本、育ての親は中国ということになるでしょうか。
やはり市場を政策的に作っていくという政府の力は大きいですね。既得権益に手足を縛られ、新規市場創出に消極的だとどうなるのか、その例になるんでしょう。
特にエネルギーシフトの動きは速いので、わずかな遅れもあっという間に周回遅れになることを肝に銘じたいところです。