「仕事も家族も失い4LDKにひきこもる」すべてを諦めた中年男性が繰り返しつぶやいた"ある言葉" - 仕事の変化が原因で適応障害に
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「妻は、無職になった伊藤さんを責めることはなく、働きに出て生活を支えてくれた」
いい奥さんじゃん。なのに、この人は家族を捨てた。働き口なんてコンビニでも弁当屋でもいくらでもあるのにそれすらしないで何を守ろうとしていたのか。社会性とは「人から頼られる存在であることより、人に頼ることのできる自己及び他者の存在を受容すること」である。誰にも頼れない人間は、多分心の底で誰をも信頼していないし、自分すら信用できていない。
注目のコメント
職場で自信を、生活で自尊心を失い、頼れるひとがいなく、頼る気持ちも失われていく。相談援助は待っているだけだと届かないひとがいる。だから、何とか出会いと接点を持つ努力をしないといけない。
私自身もそうなんだけど、自分に対しての自信を持てなくなっている人が多いのかなぁと。
昔は特に何もしてなくても賃金も上がったし、ネットが無かったから他人との比較も狭い範囲内でのもので大して他人との違いも感じられず、多くの人はスキルや行動力がなくても根拠なき自信を持てていたのかなぁ、、なんて。
今やちょっとのボタンの掛け違いで奈落の底に転落してしまうし、ネットを覗けば出来る人と自分との開きの凄さを思い知らされるし、スキルや行動力の有無が白日のもとにさらされるから自分の無能感が際立ってしまうよね。そりゃ死にたくもなる。。