損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査
日本経済新聞
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注目のコメント
年間50万件、そしてこれまで人がやっていたという観点で、教師データはいっぱいありそう。
一方、新しい保険(プランや付帯条項など含めて)が出てきたときの対応なども含めて、機械学習やデータ設計を考慮する必要性が上がってそうに思う。損害保険は、かつては事故後の丁寧な査定対応、正確で厳密な支払いを売りにしてましたが、今後は、事故をいかに未然に防くか、万一事故があった際にいかに迅速に補償するか、そちらの方に価値がシフトしていきます。多くの業務がAIに置き換わっていくので、より高付加価値の業務に人が当てられるようになります。事故現場で直接保険金をキャッシュレスで受け取る時代はもうすぐです。
メモ
東京電力ベンチャーズ、エムティーアイ、インフォコムの投資先、Automagiとの共同開発
https://www.automagi.jp/