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【動画解説】こんな会社は黄信号?決算書でわかる「5つの急所」

NewsPicks編集部
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  • コンサルティングファーム コンサルタント

    就活生役として、動画に出演させていただきました。
    ※動画の内容をダイジェストで紹介している記事はこちら
    https://job.newspicks.com/articles/783

    僕は今年就活をしましたが、商学部所属のため財務諸表が少しだけ読めたので、興味のある企業のIR情報を読み漁り、OB/OG訪問などで質問していました。(鈴木くんは銀行員みたいな質問をするねと渋い顔をされましたが笑)

    というのも、性格的に感化されやすい僕は会う社員・会う企業全て魅力的に見えてしまうため、合理的な意思決定ができそうにないと思ったからです。

    僕のような就活生は、社風や環境へのフィットといった定性的な要素だけでなく、財務情報のような定量的な要素も合わせて読むことをお勧めします。

    (結局は非上場企業に行くことになったのですが笑)

    もっとも、財務情報や指標はあくまで”数字”です。会社の成長フェーズや業界構造によって数字の大小は大きく異なります。

    そのため、それらだけで企業の良し悪しを判断するのではなく、財務情報を基にたてた仮説や疑問を、OB/OG訪問や選考で社員さんにぶつけてみることをお勧めします。そうすると、企業の違った魅力が見えてるかもしれません。

    例えば、

    <仮説>A社は高い技術力があるのに営業利益率が低いのはなぜだろう?
    <答え>付加価値が正当に評価されていないから
    <今後>これからマーケティングの予算を強化
    <評価>今マーケティング職で入社すれば、若いうちから挑戦できそうetc

    財務情報をしっかり理解していれば、企業分析の質が上がり、こんな帰結にも辿り着けるかもしれません。


  • NewsPicks ジャーナリスト

    ウン兆円の大・大・大企業に内定を獲得できたら親族にも誇らしい──。
    そこまでではなくても、数千億円の企業の一員であれば、地元の名士──。

    という考えは根強く残っているでしょう。

    以前、「俺たちは3000億円企業なんだ!そんな偉大な俺様たちに対して頭が高い!」と叱られたことがありました汗
    その企業がどうなっているかというと、経営に行き詰まり、今は海外企業に買収されたうえで、経営再建中です。

    つまり、名門企業に入ったとしても、先行き不透明。逆に大企業の採用で落ちても、きっと人生塞翁が馬と言える日が来るはず。

    とはいえ、就職はガチャでもなんでもなく、経営の基礎が分かれば、ある程度企業の力を見抜くことができます。
    今日からの2日間でご紹介する基礎は、就職活動に活かせるのはもちろんのこと、社会人の基礎知識にもなるはずです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    財務諸表って、慣れないと難しいですよね…
    プレミアムユーザーの方は、Web番だと財務情報をグラフをみたり、この業界にはほかにどんな企業がいるのか見え、オススメ。

    下記の伊藤忠を例に、動画からもう一歩踏み込んでポイント・コツを何点か。
    https://newspicks.com/company/SPD1B2JC4PWIE1GA

    ①売上がめちゃくちゃ変化していることに注目。
    売上が2014年度→2015年度に大きく減少し、2017年度→2018年度に大きく増加。これは、「何をもって売上・収益とするか、世の中に伝えるか」の基準が変わったから。

    ②財務諸表から「事業を想像」をしてみる。
    商社の仕事はそもそも何だろうか?投資をするイメージもあるかもしれないし、昔は「ラーメンからミサイルまで」と言われていた。
    是非、今月の下記、伊藤忠特集も見てほしいが、特に社長インタビューの「脱炭素の時代に、伊藤忠の「商人」は何を売るのか」と、「総合商社には、コングロマリットのメリットがある」が想像しやすいと思う。
    個人的には、企業と企業をつなぐ仕事だと思う。色々なモノも企業もあって、色々な企業取引を通じてつなげるのが、総合商社に限らない商社のコア。
    例えばあるモノを生産者から需要者に届ける、これらを実行するためにお金や物流の支援をしたり、自社で投資をする。また、需要者がどのモノにしようと悩んでいるときのオススメや、生産者に需要動向からこういう需要がありますよとオススメ。
    モノを仲介して売買するときに巨額お金が動く。でも商社自体はモノを作っていないので、売上は大きくても付加価値は少なく、営業利益率は低い(なお投資先の利益は営業利益には乗らないので、商社は税引き前利益を見た方がいい)。一方、大口の契約や投資を少ない人数でやるから、一人あたりの利益は大きく、給与も高い。前の点にからめると、「売上の認識」は変わっても付加価値は変わらない業態なので、売上で割る利益率は認識の変化で変わりやすい。
    また資源価格は変動が大きく、その時には利益も大きく変化する。一方、日々食べる食品の価格や需要量はそんなに変化しない。
    こんな感じで、財務諸表と、その企業の人や、売先・調達先になったつもりで「想像」してみると、企業が立体的に見えてくると思う。
    https://newspicks.com/user/9922


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