この連載について
22年卒、23年卒、24年卒などZ世代の就活に、革新的な変化が起きている。コロナの感染拡大によるオンライン採用が定着や、学生のキャリア観の変化、“就活テック“が台頭しエントリーシートや、面接の口コミ評価などが出回るようになったことなどにより、Z世代の就活はどう変わるのか? 豊富な取材から導き出す。
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大手かベンチャーで悩むのでなく両方の良い面を持った会社で働いて倍速で成長するという選択肢もあると思っています。
一方で、「必死になるな」は、「やるな」とは言っていない点も重要だと思います。例えば、ビジネス法務・会計・Financeなどは、事業責任者であれば一定量は必要な知識で、OJTだけではどうしても身につけにくいものです。経営者になると、更に歴史・美術など教養的な幅広い知識が必要となる場合もあるでしょう。
これらが「苦手」なのであれば、個人的にオススメなのは、早い年代で、学校などプロ講師から"適度に"学習しておくことだと思います。身が入らなくても、薄く浅くでも、一度かじった情報・知識は、然るべきタイミングで真に必要となった際に、比較的抵抗感少なくリカレントできます。
そのキャリアはNewsPicksの姉妹キャリアメディアJobPicksの記事に詳述されていますが(https://job.newspicks.com/articles/49)、今回は豊富な企業経験を持つ山下さんに、もしもう一度就活するなら、どこで何をやりたいか?について聞きました。
その答えは「大人ベンチャーに行く」という意外なもの。大人ベンチャーとは何か? そしてその理由とは?
・「社内MVP」や「売り上げナンバーワン」はコスパの悪い実績
・苦手克服はマイナスがゼロになるだけ
・「どこの会社にいたか」より「何をしていたか」が重要
など山下さんならではのメッセージが満載の語り下ろしです。
「キャリアアップを目指すうえで重要な観点が、もう1つあります。「苦手の克服に必死になるな」ということです。
日本人はなぜか、不得意を払拭することを美談とし、それにしゃかりきになる人が少なくありません。でも、市場価値を高めるという意味においては、あまり意味のないことです。
(中略)
だったら、その時間を利用して、得意なことで会社に貢献していたら、あなたの給料はもっと上がり、他社からのオファーが来る確率も上がるはずです。」
それと、NPのタレント発掘力すごい。まずは自社メディアで活躍してから他にも出していくビジネスタレントエージェント事業もありなのでは。
というのは、就活を来年に控えている自分にとって、意識しなくてはいけない事だなと思いました。
最初に、四季報などを見る
↓
人気の商社やコンサルなどに入りたい
↓
そこの企業の選考に通過するような自分を作り上げる
↓
内定して働き始めてみるとなんか違くね? or 偽りの自分なので内定が取れない
このパターンって結構多いのかなと思いました。
“いま僕が22歳だったら、“大人ベンチャー”に就職します”
記事内で大人ベンチャーと言われていた、アンカーはほぼ大企業だと思いつつも、こうやって社会人の方が今就活生だったらここに行く!と目線を下げて紹介してくれる記事は有益だと思いました