• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

千代田化工、日揮も頼る数学者CEO。地味なプラントDXが熱い

NewsPicks編集部
439
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • Seed Master Consulting 代表

    いわゆるEPC企業は以前から韓国企業の台頭など競争が激しくなっているようです。入札価格も低下傾向で、コスト低減と、コスト増の防止が重要アジェンダのはずです。

    例えば、砂漠の広大な土地に巨大なプラントを造る姿を想像します。現地で採用した大量の人たちがばらまかれ、組織化されマネージされ、膨大な部材があちこちに置かれ、設計図通り、スケジュール通りに作っていくわけです。毎日毎日、部材がないとか、届くはずのものが届かないとか、作業員が来ないとか、届いている部品の形状が合わないとか、土地の造成が設計図通りじゃないとか、どこどこのチームが遅れが激しいとか、事故とか‥‥頻発する設計変更、部材の再発注・・・ 現場現場で何が起こっているのか、それを理解し計画を修正しミスなく施行していく。それができないとコスト管理なんてできません。

    私のような素人が想像できない困りごとが膨大にあるはずです。それらは皆関連し、影響し合い、包括的にマネージすることは至難の業でしょう。しかし、それができないと、競争に勝てない。イノベーションの余地はまだまだあるはずです。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    パランティア・テクノロジーズは、日本では2019年にSOMPOホールディングスとJVを設立しています。やはり、エアバスの前例が一つの大きなきっかけとなったようです。損害保険事業や介護事業で蓄積したデータを、パランティアの技術でマネタイズする狙いです。

    暗黙知などドメイン知識(業界の専門知識)や、長年積み上げられた現場のデータがなければ、スタートアップの高度なテクノロジーも宝の持ち腐れになりかねません。

    ドメイン知識とハイテクの融合は口で言うほど簡単ではありませんが、パランティアとエアバスにしろ、アレントと千代田化工にしろ、当初は仕事を発注する側と受注する外部業者だった関係が、結果的にJV設立に至ったことは興味深いところです。


  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    「数学科」と聞くと、最もビジネスから離れた印象ですが、実はDXではすごいポテンシャルがあるんですね。


  • badge
    NCB Lab. 代表

    <従来ソフトは1本の配管設計に4時間かかっていましたが、プラントストリームなら、1000本をたったの1分で設計します。>これはすごい。制約付き最適化でこれだけの差がでるのですね。その制約は暗黙知で。それを見つけプロブラムに組み込むのは大変そうです。専門性が高い。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか