ソニー、スマホを挟み込むゲームコントローラーの特許を取得。モバイル向けPSゲームの布石か
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別途コントローラーを購入させるところにもハードルはあると思うが、コントローラーの課題解決によってスマートフォン向けとされるゲームが一変するかもしれない、大きな可能性を秘めている。
タッチ無しでコントローラーのみ、という前提のゲームになっても、ならなくても、キーマッピングツールは必要で、後付けになるなら重要な機能になると思う。
キーマッピング対応の有無、カスタマイズの自由度、設定を簡易にするゲーム毎のプリセットなど。
最良の体験をするためには、コントローラーの有無がネックになる様なゲームが多数ある。
タッチコントロールの限界は、多くの人が感じている。
良し悪しあるが、“スマートフォン向け”と区別されるのは、コントローラーが無いからでしょう。
買い切りの割合(数、売上とも)が少なく、収益化がガチャに偏る遠因とも考えられる。
スマートフォンの携帯ゲーム機化、携帯ゲーム機のスマートフォン化は、プラットフォーマーによる制限、手数料率の高さ、または不利な面がある。
ソニー、任天堂、マイクロソフトなど、コンソール機を開発する企業のプラットフォームにはなり得ない。
それぞれのプラットフォームが主軸であり、スマートフォンは併用し、共存していく存在であり、競合でもある。
ソニーの場合は「PlayStation Mobile」でスマートフォン向けのプラットフォーム作りに挑戦したが上手くいかなかった。
ただ、6年前とは違ってスマートフォンを取り巻く環境は変化しつつある。サブスクリプションの利用者が増加しており、スマートフォンと連携したサービスも期待できる。
コントローラー一つで何かが急に変わる訳ではないが、それでもコントローラーに期待するのは、長年の課題であり、コンシューマ機を主力とする企業の優位を活かせるからでしょう。
ガンホー、ミクシィの台頭は、ソニーや任天堂がコントローラーの課題に先立って取り組まなかったから、と考えることもできるだろうか。
『Android搭載のGPD製小型ゲーム機「GPD XP」が国内発売。3種類のゲームパッドを本体に付け替えられる -』
https://www.4gamer.net/games/409/G040961/20211125076/