面接、テスト、スコアリングを代行──ユニコーン入りの米Karatが見つけた、エンジニア採用の意外なニーズ
コメント
選択しているユーザー
面接代行。日本ではかなり難しいと思います。組織開発的観点から見れば、自組織育成にはミッションやビジョンへの共感が必要不可欠なので、なかなか難しいところでしょう。
しかしジョブ型雇用×エンジニアという状況下においては、何よりもスキルが優先されるので一定の面接代行は可能だと思います。
注目のコメント
面接代行サービスは、企業が良い候補者を逃さないようにするという意味においても非常に可能性があるサービスだと思います。
今の日本ではまだ面接代行はポピュラーではなく、エンジニア採用でも企業によっては一次面談からCTOやCEOが担当するということもあり、面接官の限られたスケジュールの中で候補者と面談をするということで、日程調整が難航し後ろ倒しになっていくことがあります。
採用リソースを割ける会社ほど、迅速な選考プロセスを進めて行くので、そういったスピード感がある会社に、採用で「負けてしまう」(候補者を獲得されてしまう)というケースを多く見てきました。
エンジニア採用の一次面接は大体の企業がテクニカルな技術確認を行うので、技術確認がしっかり担保できる会社に面接代行をしてもらえば、スピードが重要な採用でも不利にはなることがなくいいと思います。
あとは採用企業側が、代行サービスに、見てもらいたい技術スキルをどれだけ言語化出来ているかだと思います。エンジニアだから成り立つというのも理解できます。柔軟な面接プロセスを取り入れることで、実際に20%の候補者がやり直しをリクエストしているというのも興味深いですね。