この連載について
22年卒、23年卒、24年卒などZ世代の就活に、革新的な変化が起きている。コロナの感染拡大によるオンライン採用が定着や、学生のキャリア観の変化、“就活テック“が台頭しエントリーシートや、面接の口コミ評価などが出回るようになったことなどにより、Z世代の就活はどう変わるのか? 豊富な取材から導き出す。
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特に、音楽家として生きてゆくことを一旦保留し、就活した時、友だちに「私ってどういう人かな?」と聞いて回ったというエピソードに胸を打たれました。
ちなみに、Z世代の就活特集5話目(https://newspicks.com/news/6371737?ref=series)にご登場いただいたボディショップ倉田社長も、「マジック・クエスチョン」としてこの手法を推奨しています。
就活は好き嫌いの「解像度」を高める作業というのも共感です。
「日本には、バックグラウンドの異なる約1億人が暮らしています。先生に言われたことをしていても、皆さんに演奏を聴いてもらうことはできません。選曲やパフォーマンス、動画の尺。ユーザーの視点に立って試行錯誤する術を身に付けられたからこそ、いまの自分があるのです。」
ちょっと前にレペゼン地球のDJ社長が40分くらいの動画で
“好きな事をやるためには好きじゃない事も同じくらいかそれ以上頑張らなきゃいけない。でも好きな事のためなら頑張れた”ような事を言っていて共感した記憶があります。
批判じゃなくて、村上隆も美大のことを幼稚園と言ってたと思うけど、アーティストって成功できなければただの社会不適合者なので、しかも仕事で使えるようなスキルもないので、マネージャーとかSEとかになりがち。
なんだけど、普通の人みたいにシステムを把握してマニュアル通りに動くんでなく、体を動かさないと頭も動かない人たちなので、要領悪いんですよね。
逆にマニュアル通りに生きてないので、ちゃぶ台返しみたいなことが起きたり、ブラックな労働環境とかに強いよね。
「武器を2つ掛け合わせることで、あなたらしさが発揮される可能性もあります。」
僕も実はこのStudent Pickerに応募するとき、きっと他の学生はとても優秀な人ばかりだから、学歴や研究内容だけで勝負するのは難しいなと思い、「リーダーシップ」×「バーンアウト」で自分のポジションを作るように意識してました。
ピアノの実力を音大のトップとは競わず、新しい領域で勝負することで、自分だけのキャラクターを作り出してる点に共感しました。
この記事を読んでハラミちゃんからすごく元気をもらいました。
自分にしかできないことはなんだろうと悩む毎日。
「武器を二つ掛け合わせると自分だけの強みになる」
自分自身を見つめ直し、もう一つの武器を考え、自分だけの強みを見つけていきます。
ピアノのように本人の才能が大きく関わるもので、凡人の私から見たら羨ましい才能だなぁと思ってしまいますが、それでも競争の激しい世界で成功するのは一握りの世界。想像より相当厳しい世界だと改めて感じます。
やっぱり努力することと自分の強みを如何に活かせるか。そのためにはもがく時間が必ず必要だし、そのことこそが大切なんだと改めて。帰ってきたら子供たちにも教えてあげよう。