すべてのページは読み切れない無印良品が2000ページのマニュアルを作る本当の理由
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マニュアルという言葉にネガティブなイメージがあるかもしれませんが、実際にマニュアルはとても大事だと思います。ブランドや企業の理念をしっかり守るためには共通認識が最も必要だからです。無印良品が2000ページもするマニュアルを作ったことでよりファンになりました。
注目のコメント
2,000ページにも及ぶマニュアルを作って、ソレが現場で役立っているということに驚く。浸透させるまでにどれだけの労力と時間、そして「どのように」浸透させていったのか、ぜひ知りたい。
マニュアルはあれど「絵に描いた餅」という現場はたくさんある。マニュアル破りのスタッフが、必ず出てくる。あるいは、守りたいけど、できなかったという場面もあるはずだ。それらに対して、無印良品ではどのように対処しているのか。
「いや、こんな記事で書いてるほど、実はそんなに上手く機能してないんですよ」なんて負の話もぜひ聞きたい。それは必ずあるだろうし、あるからこそ、さらに日々進化させているのだろうと思うから。
次回には、ぜひ「そんな裏の話」を記事にしてもらいたい。デジタル時代にはいってきているからこそ業務の平準化・標準化はなにより重要だと思います。小売は特に棚の陳列、雰囲気作りなど細部が重なることでそのブランドを作っていると思います。TANPでも自社で倉庫を運営していますが、業務の平準化標準化を心がけてやっていますが、、いうは易し、成すは難しだと日々痛感させられるほど難しいと思います。
MUJIGRAMは今のMUJIではどのように機能、活用しているのかが、気になりますね。
クラウド化はしてないだろうけど、経営陣も様変わりしつつある。
MUJIGRAMの進化ができるのか、新たな変革にむけてMUJIの仕組みをDisruptするのか?
仕組みは必要だが、いつまでも同じである必要はないですし。
仕組みの進化に期待したいですね。