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J-POP曲をファミコン音楽風に自動編曲 遺伝的アルゴリズムを利用、日大が開発

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    遺伝的アルゴリズムとは、生物の進化を模してデザインされたアルゴリズムです。

    特徴や機能が異なるエージェントを複数用意して、うまくいく可能性の高いエージェントを残してそこを起点に再度少し特徴や機能が異なるエージェントを作るということを繰り返す手法です。

    遺伝的アルゴリズム
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E7%9A%84%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0


    例えば、最近の事例だとプラグさんのデザイン生成の機能の一部としても利用されています。

    プラグ、商品パッケージの「デザイン」をAIが自動生成--1000案の中からトップ100を表示
    https://newspicks.com/news/6218905


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    株式会社みんなの銀行 取締役頭取

    何十ものトラックを重ねて構成された現在の楽曲から、最大同時発音数が4音しかない「ファミコン音楽」への変換、まさに引き算のプロセスに遺伝的アルゴリズムを採用したというのが面白いです。
    たくさんの情報を蓄積した個人のプロファイルなども、目的に応じて引き算のプロセスを経ると必要最小限かつ最大公約数的に意味のあるアウトプットがでるのか? 興味津々です。


  • DOI.HOLDINGS Inc. Chairman

    GA(Genetic Algorithms遺伝的アルゴリズム)懐かしいなぁ。
    北野宏明先生の著書を四半世紀前に読んだことあります。

    どういうスキーマ(ココでは遺伝子情報)設計なんでしょうね。

    勝手な予想では、、、

    遺伝子自体が楽譜を表現していて、
    恐らくは、曲の頭から1小節毎に順にブロックが作られている。
    そのブロックの中に、楽譜からランダムに拾った4つの演奏パートが表現されている…感じかな。

    そうやってできた沢山の遺伝子を評価して、それらの中から優性遺伝子を残して、遺伝子“交配”させて、次世代遺伝子を作り、
    たまに“突然変異”させたりしているんでしょうね…。


    とはいえ。
    ランダムとはいうものの、主旋律の部分は、ほぼ決まりになる様な気がするな。



    北野宏明先生
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%87%8E%E5%AE%8F%E6%98%8E


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