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モデルナ、新変異株に有効なワクチンは来年初めに提供できる可能性

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    専修大学 商学部教授

    ここまでの情報から読める範囲では、新変異株(オミクロン株)は、(1)毒性が高い可能性がある(ワクチンを接種していた方が容易に感染している)(2)感染力が「非常に」高い可能性がある(すでに他国にも広く伝播しており、廊下を挟んで向かいの部屋の感染者からも感染した事例もあったと思われる)という事実を背景に、(3)変異タンパクの部位の数が極めて多い(性質が大きく変わっている可能性がある)という遺伝子配列に関する特徴が背景にあります。

    新変異株に対する対応で迅速な「新ワクチンの開発」にまで言及しているということは、上記(3)の懸念が念頭に置かれていることが十分に読み取れます。つまりは従来のコロナウイルスが遺伝子変化により新型コロナウイルスとして変異した劇的な形質の変化を恐れるような変異(エスケープ変異株)「かもしれない」という警戒が背景にあるのでしょう。

    mRNAワクチンの特性上、ワクチンを製造する過程の「ベースとなる遺伝子配列」を変異したウイルスに変えれば、それに対応できるワクチンが作れるはずということになります。(モデルナ社関係者の話ではありませんが他のmRNAワクチンメーカーの)ファイザー社に技術提供したビオンテック社CEOは、約2カ月前の記事で、異なる遺伝子配列をベースにしたワクチン開発の必要性にも言及していました。

    「2022年半ばまでに新型コロナの新たなワクチンが必要になるかもしれない — ビオンテックCEOが指摘」(Business Insider 2021年10月6日)
    https://newspicks.com/news/6244802?ref=user_1310166

    上記のようなケースはmRNAワクチンの開発企業(研究者)にとっては「一般的に想定内」でしょうから、モデルナ社は(ファイザー社も)「エスケープ変異株」に対して、すでにある程度の備えを行っているものと思います。


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    Scrum Ventures Founding Partner

    驚異的に速い。

    「「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとモデルナのプラットフォームの優れた点は、非常に迅速に行動できることだ」と指摘した。」


  • QQEnglish 代表取締役

    嬉しいような、悲しいような。
    素晴らしい対応力ですが、そこまでする必要があるのでしょうか。
    このままでは永久に終わらなそうです。
    早く治療薬が開発されて普通の風邪のようになって欲しいです。


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