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朝からこのニュースに絶句しました。
ヴァージル・アブロー について、鮮烈な印象だったのは初めてルイ・ヴィトンのショーをしたときの彼が流した涙です。

建築学の博士号を取り、インターン時代にFENDIのクラスでカニエ・ウエストに出会い、その後彼のステージの設計やグッズデザインのチームになったことから2012年にカニエウエストが作ったクリエイティブエージェンシーのクリエイティブ・ディレクターとなったところから注目を集めました。

2017年にハーバード大学デザイン大学院で行った特別講義をまとめた本「複雑なタイトルをここに」はファッションデザインを現代アートや建築学の領域からアプローチした彼の頭の中が分かる本。

日本が好きで、よくお忍びでクラブでDJしていた姿を思い出します。彼の選曲が知的で、彼自身も紳士的で、優しい目をしていた。

ファッション界がこの素晴らしい才能を失ったことに言葉を失っています。
ご冥福をお祈りします。
起き抜けに速報読んだところでショックです。そんな闘病状態だったことも知らず…。ご冥福をお祈りすると共に、彼のファッションという領域を超えた大きな貢献に心からの敬意を表します。

彼自身のデザインスタイルはもちろんですが、やはりヴァージルが残したインパクトを語る上で、ダイバーシティの壁をど真ん中から打ち崩したという事実は避けて通れません。LVといういわば欧米の伝統的な白人中心社会の「王者」とでも言えるブランドで、初めて有色人種として看板を背負って立つと言うインパクトは、今の時代の社会の流れを作る上で計り知れないものがありました。

この10年ほどは、建築界などでも主要な賞の受賞者を選ぶ上で、ソーシャルやエシカルなバランスを考慮する傾向が明確になってきていましたが、業界を超えて社会にその傾向への明確な自信と確信を与えたのは、LVによるヴァージルの選任だったように思います。

実際のデザインでも、ハイブランドとしての自己呪縛があった世界に新しい自由度の風穴を開けたと言う意味でも、彼の残り残した功績は多大です。もちろんそこには時代の流れによる圧力などもあったと思いますし、それ故のプレッシャーも想像を超えるものだったと思いますが、その機会にしっかり乗って、新しい波を皆が乗りたい波に仕立て上げるというのは、やはり特別な才能です。

ようやくこれから彼に続く人達が新しい流れを作ると言う時に、残念すぎるニュースです。同じデザインの世界、同じ時代に生きる立場として、常に彼が切り開こうとしていた領域、作ろうとしていた波を忘れずにいたいと思います。R.I.P.
キャリアの絶頂期に41歳で逝去という、ショックと悲痛と驚きが同時に押し寄せてくるような知らせです。

ハイブランドとストリートのコラボブームを先駆け、多様性のあり方をどこよりも早くショーで世に示し、知的でクールな存在感でモード界を牽引してきた立役者で、いままさに絶頂、さらなる飛躍が楽しみな方でした。ご冥福をお祈り申し上げます。
原因は違うものの、今年はグローバルファッション業界に大きな損失が続いています。今年前半にアルベール・エルバス氏、そして今回のヴァージル・アブロー氏。本当に惜しいです。
LVのクリエイティブディレクター任命には驚かされたものの、やはり功績はオフホワイトだと思う。ゼロから自身のブランドを立ち上げ、世界的に普及させた後に大手メゾンに関与。

起業してユニコーンを生み出した後に、懇願されて伝統企業の経営で成功するくらい離れ業な気がする。街中で双方向の矢印を背中に見ない日はないし、パンツのシマシマもとりあえず目立つ。

これからというタイミングでの訃報。いかに一瞬一瞬が大事か改めて考えさせられる。後世に残るファッションそしてカルチャーに及ぼしたインパクトは絶大。身に纏うことで敬意を表したい。
衝撃… 闘病してたの全く知らなかった。白人中心のメゾンに風穴を開けた歴史に残る人物。LVMHとの新ブランドの先をもっと見たかった。心よりお悔やみ申し上げます。
海外からの速報で、衝撃を受けました
本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。

LVMHからの公式リリースです
https://www.lvmh.com/news-documents/news/the-passing-of-virgil-abloh/
LVのクリエイティブディレクター 友人が意識していたことで知ったのですが、影響を受けている作り手は多いのではないでしょうか。
朝から衝撃的過ぎるニュース。ヴァージルのクリエイティブによる新しいLVの世界はまだ始まったばかり、とてもとても楽しみにしていたのですが。心からご冥福をお祈りします。
少しの影響力だとしても、
新しい扉を開けて、世界をより良い場所にすること。
後悔のないよう
生きること。
彼のニュースを早朝に読み
、彼がそうしたように、
自分もこれから生きていきたいと思った。