米国株、コロナの脅威再び 「急落は買い場か」
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正常化プロセスの情報発信に着手していたことで、これを巻き戻すことによる鎮静効果が狙えるのは不幸中の幸いです。どれほどの効果を持つかはさておき、ですが。
「S&P総合500種は2020年の春にかけ、新型コロナウイルスの懸念で3割以上下落。その後、そこから2倍以上に」なってるのだから、金曜日に2%ちょっと落ちた位で買い場かどうかなんて議論するだけ時間の無駄。おまけに買いたい銘柄は金曜も大体上がってるし
短期の投機筋でない限り、ただでさえ感謝祭後の年末休暇シーズンにこういうリスクイベントが発生して、わざわざポジション取ってリスク値を上げようなんて思う物好きな運用担当者は少なくともキリスト教国の海外にはいないだろう。ポジション落として休むに限るよね。年明けからの仕切り直しでしょう。いろいろ理屈はあるだろうけど、今の時期にそれ以上に相場について語っても意味があるとは思えんけどね。観客モードでいいんでないの?