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南アフリカから見つかった新規変異株「オミクロン株」 現時点で分かっていること

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    アフリカビジネスパートナーズ

    忽那先生がさっそく現時点での情報のまとめを出されています。
    いまオミクロンが見つかっている南アのハウテン州は、商業の中心地ヨハネスブルグや政治の中心地プレトリアが集まる、人口密度が高い都市部地域。77例がすべてオミクロンだったため、感染がこれまでの株から置き換わっているのではと推測されている。これまでの変異株と比べて最も分岐度?が多いため警戒されているが、現時点では感染力・重症化とも高いかどうかは不明。いまのところ、オミクロン感染者でとくに重症事例はでていないそうです。

    春松さんが言及されている南アで接種されているワクチンについては、ファイザーとJ&Jです。以下にこれまで南アが入手したワクチンのすべてを記録しています(下の方の表)
    https://abp.co.jp/perspectives/business/Corona_data.html

    Hasegawaさんが書かれている通り、先週時点では南アで1日に発見された感染者は500人程度でした。いまが2000人くらいですかね?それが置き換わったということなので、数としては少ないです。ただ割合としては、忽那先生が書かれているようにサンプリングバイアスなどありえる前提で、高いということかと思います。


  • 医療ジャーナリスト

    とくにワクチンを接種していた場合の重症化率・死亡率が重要な情報です。
    記事でも指摘されている通り、その情報がしっかりと見えてくるまでは、可能な限り国境での水際対策を行い、時間稼ぎをすることが大事かと思います。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    去年と異なるのは、まず人の往来です。昨年の今頃は欧州域内でも殆どの国が国境を閉じていました。そのため英国発のアルファ株の流行のピークは各国で大きく時間差が発生し、フランスに至っては英国から5ヶ月後になりました。

    しかしその後人の往来が再開したためかデルタ株では時間差は短くなりました。感染力が強いこととエジプトやトルコといった中近東に滞在歴のある旅行者からオミクロン株の感染者が見つかっている事から、これらの地域からの旅行者の多い東欧や南欧の国で一旦流行すると欧州域内に一気に広がるリスクはあります。

    他方で昨年とはワクチン接種率という違いもあります。アルファ株やデルタ株流行の時間差はワクチン接種が遅れていた大陸欧州の国に接種の時間稼ぎとして有利に働きました。現在は西欧南欧は世界で最も接種率の高い地域ですので、アフリカ南部からの渡航者を止める急ブレーキで時間を稼ぎつつブースター接種を加速して高齢者を中心に再度保護するのが戦略かなと思います。

    他方で接種の進まない東欧はどんな冬になってしまうのか想像もつきません。


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