米議員団の訪台を受け、台湾のADIZ南西部に人民解放軍機が侵入したことは確認されていますが、ADIZ侵入は既に常態化しており、中国側から特段対応レベルを上げたとは言えません。 米国議員団の訪台は今月に入り2回目ですが、人的交流もさることながら、B737転用型とは言え軍用機であるC-40人員輸送機を頻繁に台湾へ飛ばしていることが、米国が対中国牽制レベルを引き上げている証左と言えます。
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