投資先に“気候変動対策”をもとめるVC、欧州を中心に増加──CO2排出量の削減を目指す
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2015年のパリ協定以降、一気にモードが変わり、コロナ禍で一旦小休止したが、先日のCOP26を経て、さらにモードが変わったか。
イスラエルでは、環境技術系のスタートアップは1000以上あり、こうしたポテンシャルの中、グラスゴーにも100人程度の視察団を派遣していた様子。
CN界隈は、AI以上の大きなブームとなる様相を見せており、今後要注目。
GAFAMなどが、いわゆるフェーズ1〜3全てにCNを求めるなど、ステークホルダーへも対応が必須になったり、まだまだ状況は混沌としているか。ちょうど先日Insiderから同じような記事、欧州VCが投資契約書に持続可能性条項を導入し始めているという記事が出ていました。社名が挙がっていたのは、Earlybird、Northzone、HV Capital、Global Founders Capital、Molten Ventures(Draper Esprit)。
Insiderの記事
『We got an exclusive look at the sustainability clauses VCs are pushing startups to accept in order to secure investment』
https://newspicks.com/news/6372160
ちなみにMolten Venturesのサステナビリティポリシーは以下。
https://draperesprit.com/assets/pdfs/esg_policy_2021-e721ce87c02de34f7e65b2b28f6cb6111baf9578c2d14e8a1d337ed600ad450a.pdf