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TBSの「Netflix独占配信」に透けるテレビ局の憂鬱

東洋経済オンライン
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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    今の時代、全世界に発信できるデジタル環境の中でそれを遠慮する必要はないのではないでしょうか。記事の書き方からすれば、「Paravi(パラビ)」が会員数をそれほど獲得できていないからこのような選択になったと述べておりますが、個人的には世界へ日本コンテンツを届けられる良いチャンスだと思います。

    韓国もネットフリックスが自社出資や制作などまで関わるオリジナル・コンテンツも増えていますけれども、韓国国内でテレビ放映されたドラマが何時間後にネットフリックスにアップされるシステムも何年か前から導入しており、良い反響を集めています。もちろんTBSが看板ドラマ枠「日曜劇場」のドラマを、ネットフリックス、ディズニープラスに配信し始めることによって国内動画配信サービスが持つメリットを失うかもしれませんが、今はコンテンツに国境がなくなった時代、逆に期待できる効果の方が大きいのではないかと思います。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    問題を整理すると、電波を使った広告型無料モデルはいつダメになるのか、各局バラバラの有料配信サービスには未来はないのだからTVerをベースに各局相乗りの有料配信と同時配信、見逃し配信サービスに乗り出すことはできるのか、日本のドラマやバラエティーやドキュメンタリーなどのコンテンツはアニメのように世界に通用するようになるのか、というところでしょうか。
    現在の地上波放送ビジネスモデルはすでに限界を迎えていてローカル放送局の再編や将来的には電波返上という動きになっていきます。おそらく10年後には今とは全く違った景色になっているでしょう。
    記事では各局相乗りの配信サービスは実現困難としていますが、TVerという母体があるのでわずかですが可能性はあります。問題はテレビ局に余力があるうちに実現できるか。ちなみに新聞はアラタニスという各社相乗りのWEBサービスに失敗してしまい今の惨状になっています。
    TVer統合ができたとしても世界配信のプラットフォームにはなり得ません。となるとNetflixなどへのコンテンツ販売で世界に出るしかありません。日本のアニメはNetflixとAmazonプライムが高額で配信権を購入しています(今は少し安くなったかもしれませんが)。それは日本アニメが世界レベルでもハイクオリティだからです。ではドラマなどはどうか。日本沈没はスケールは大きいのですがストーリーの詰めが甘いところがあってリアリティに欠けると感じてしまいます。元々テレビ番組はヒット率が低いのです。ドラマもバラエティーも5本のうち1本当たればいい方だと言われてきました(業界内では)。配信専用の番組なら放送と違いスポンサー、時間、表現などの制約がないのですから、いずれヒットも出ると思いますが、日本だろうと韓国だろうとハリウッドだろうと毎回大当たりはとても無理だということは理解しておくべきです。


  • iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    欧米と異なり、電波と番組、ハードとソフトを持つことが日本の放送局の強みでした。だが電波に固執しネットという新ハードを遠ざけた20年で世界の情勢は一変、改めてコンテンツ力をつけなければ。岐路にあります。


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