「買う」も「売る」もじつは大変！ 話題のクルマの「オンライン販売」の現実
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注目のコメント
わはは
やっぱそうなんだ
『また、商談における値引きアップなどでは、上司決裁を仰がなければならないので、ショールームでも席を外すことが多いです。オンライン商談でも、画面から消えることが多くなるでしょう。』
まぁぶっちゃけた話オンラインだと冷やかし客比率上がるから、下手に値引き提示できないってのは間違いないでしょうね。保険は通販と代理店が並立しています。
自動車も通販と代理店が並立するのでしょうか。
これまでは登録業務、継続検査、いざと言うときの修理などで特約代理店、すなわちディーラーの役割が重要視されてきました。実際、中古車通販ではネットでの売買でトラブルが多発しています。新車なら購入時と購入後しばらくは不具合も小さいでしょうから、一定のニーズはあるでしょうし、通販シェアも今後伸びていくと思われます。
そうなるとディーラーはどのように生き残っていくのか。結局、従業員満足と顧客満足の向上がカギとなるのでしょう。昨日は群馬県のトヨタ系ディーラー2社に取材してきました。顧客毎の値引きと販売奨励金をやめて、タイムセールや旧モデル処分セールのような値引きスタイルが必要になります。
そのためにはアパレル同様、一気に作りきって売り切ったら終わりというビジネスモデルへの転換が必要ですが、ジャストインタイムが染み付いた自動車業界にとっては難しい変革になります。
あとやはり各社サブスクの車は高く感じてしまう。
もう少し買い得感が欲しいですね。
