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【疑問解明】頑張ってるのに、なぜ「自己肯定感」が低いままなのか

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  • NewsPicks Brand Design シニアエディター

    「先生はいま幸せですか?」

    幸福学の第一人者、前野隆司教授に尋ねたところ、「はい。でもそれは私が幸せに気をつけているからです」と返ってきました。

    この一言が全てを象徴しているように思います。

    自己肯定感や幸福度は、闇雲に高めようとするとかえって低下させてしまうこともある。だから「気をつけて」高めなければならない、と。

    皆さんにも、これまで良かれと思ってやっていながら、実は自己評価を下げ、幸せを遠ざけていたことがあるかもしれません。

    そんな気づきを与えてくれるお話です。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「自己肯定感を無理に高めようなんて思わない方がいい」これが最大のポイントかも。ただ、「自分に素直になる」=やりたくないことはしないということではないと思います。日本人はなおさらそうだと思いますが、人は人間関係に保守的で、パートナーでは知らない人に話しかけるよりも、嫌いな知り合いと話すといわれています。一歩踏み出すことで、自分の知らなかった面にも出会うことができるのでは?


  • 外資系メーカー研究開発

    自信がない人、つまり自己肯定感が低く主張できない人の悪循環が周囲の知人に起きているのをよく目の当たりします。

    特に仕事の場合、自分から「何かをしたい」と少しでも思えることが重要だと思います。業務に自分の意志が少しでも反映されていれば責任を持つことに前向きになりやすいですし、責任を持って自分でなにかしたい方向性(=目標)がある仕事ならやりがいも得やすいというように気持ちの持ち方に好循環が期待できます。

    自己肯定感がなく、やりたいことの主張がなければその人の意志が伝わらないので降ってくる仕事はランダムになっていきます。もし何か得意なことやジョブ型採用で先見情報があればその方向の仕事が割り当てられるかも知れませんが、そういう情報がない場合、降ってくる仕事は「残り物」になる可能性が高いですよね。そこに福があるかは運次第ですが、他の人のやりたくない仕事が回ってくる可能性が高いでしょう。

    幸せは掴むもの、これは思考と主張を放棄せずに現実的な選択肢から選ぶ行為です。自分の意志で選ぶと責任が生まれてしまいます。しかし選ばなくても責任は仕事である以上多かれ少なかれ持つことになります。

    やりたいことが選択肢に無いからといって主張をしないと、振られる仕事の方向性はばらばらで自分の経験はとっちらかって強みも経験も活かせず、特化して同じ方向の仕事をしている周囲との差は広がりどんどんつまらなくなる。これが私の周りの仕事で不幸になる人によくある悪循環です。

    以上より悪循環に入らないコツは、受け身でも全受けにならず、自分の意志を仕事に少しでも加えようとすることではないかと思います。


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