変わらない超巨大市場。だから挑みがいがある
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ワンキャリアについてお話しさせていただきました。
今回は初めてHRだけでなく、他領域への今後の事業構想についても話しています。
普段からどんな考えで事業を運営しているのか、これからワンキャリアが何をしていくのか、ぜひNewsPicks読者の皆さんにご覧いただきたい内容となっています。
今年は会社も上場し、採用を全方位的に強化して更なるチャレンジをはじめる予定です。
エンジニア、デザイナー、マーケ、新規事業の立ち上げなどで活躍してくれる人を特に探しています!
マーケットが変わっていく経験を最前線でできるのが何よりの醍醐味なので、2022年から環境を変えたいと思っている人がいらっしゃればぜひカジュアルにエントリーしてもらえれば嬉しいです。詳しくは記事をご覧ください。創業から6年。大手ナビサイトを抑え、一躍就活生の「マストハブ」になったワンキャリア。今年10月にはマザーズ上場を果たし、破竹の勢いで成長する同社の強みと戦略とは── 宮下代表のトップインタビューをお届けします。
私自身、20卒として就活をした「ワンキャリ世代」。お世話になった回数は数え切れないのですが、まさかその裏にこんなに壮大なビジョンが隠されていたとは!と、驚かざるを得ませんでした。話は国家レベルにまで及び、そのスケールの大きさにワクワク。スタートアップ取材の醍醐味を感じた瞬間でもあります。
同時に、今後ワンキャリ世代がどんどん社会のメインストリームに出ていくと考えると、かなり現実みのあるお話だなとも思いました。ぜひご一読くださいませ!新卒一括採用の崩壊とともに、新卒採用、第二新卒採用、中途採用の垣根がどんどん取っ払われていき、個人のキャリア自律が進んでいく中で、就活時からのデータをもとに、一気通貫でその後のキャリア選択をサポートするという発想は世の中的にも求められていると思います。
情報過多な時代において、企業選定の際に何が正しい情報かを候補者自身が見極める力が今まで以上に求められると同時に、
キャリア情報のプラットフォーム側としてはデータの信頼性を上げていくだけでなく、個人にとっても企業にとってもフラットでリアルな声をどれだけ精度高く集約してサービス利用者に意思決定の材料として提供できるかがキモになりそうですね。