今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
30Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
医師や学会が考える正しい医療(≒ガイドライン)を超えて、個々人のウェルビーイングを踏まえた医療というものを患者側も医療従事者側も考えなければいけない時代と言われるようになりました。

一人ひとりのウェルビーイングを考えるとは、個々人の生の価値観を尊重することであり、それには、生はいずれ死に帰結するということを避けて考えることは出来ないと思います。「遺体ホテル」のような死に関わる物質的事案もまた、これからの社会において避けては通れない懸案の一つでしょうか。

同種の死体を忌み嫌うのは本能的に備わっているような気がします。同じシチュエーションで寝ている患者さんが1分前までは生きていたのに今は亡くなっていると、モニターを見ずとも顔を見れば、もしくは見なくても雰囲気で感じられるものです。だから、NIMBYはわかります。理屈云々ではないので。ただ、こういった感情を和らげることは出来るのではないかとも思います。
人気 Picker
人間の体は、死亡すると、どんどん腐敗します。細菌が増殖し、蛆虫なども発生します。感染症で死亡した場合、病原菌も増えます。

焼却がもっとも清潔です。焼却できないとすれば、土葬で通常の生活範囲から隔絶する必要があります。

焼却までに時間が必要なのは、遺族が納得するまでの時間と葬儀の準備に時間が必要だからです。その間の保管が問題になります。

自分の身内でもない遺体が自分の居住する近くに大量に存在するのを嫌がるのは当然ではないかと思います。

ホテルは、清潔が完璧に守られていることを住民に説明する必要があるでしょう。住民にホテル内を見学してもらうことも必要だと思います。