脱炭素ファンド、来年度創設へ 民間の温暖化対策に出資―関連法を改正・政府

コメント

注目のコメント

• 濱村 百合

  Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

  ・2021年11月29日

  様々な事業分野がありますが、脱炭素化分野における日本の国力・競争力を高めるための大規模な技術開発投資に資金を振り向けるべきだと思います。
  
  脱炭素化の本質において、電化と電源の再エネ化の2点は避けて通れません。再エネ大規模開発とコスト低下、バッテリーと水素利用のコスト低下の技術開発競争で優位に立つことが最も重要です。
• 市川 雄介

  Advantage Partners, Inc Partner

  ・2021年12月02日

  補助金でなく、ファンドというからにはリターンを期待するのだろうから、一部の官民ファンドの様にならない為、ちゃんと目利きの出来るファンドマネジャーを雇うべきと思う。
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年11月26日

  地産地消型のバイオマス発電事業など、再エネ電力だけでなく地域の産業活性化にも資する事業は、どうしても個別性が高くなってしまうため、メガソーラーなどと違ってプロジェクトファイナンスが付きにくくなっています。
  
  このようなファンドの出資による呼び水効果を期待します。