ホンダ、AIが事故予兆検出する世界初の技術 20年代後半に実用化
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現時点でも、
・よそ見や居眠りなどの検知
・踏み間違い・急発進の抑制
・衝突回避・ブレーキング
・前車追従機能
など様々な機能がつき、安全機能がついていると自動車保険も格段に安くなることもあります。
一つ課題があるとすれば、新車にはつけることができてもいまの車にアドオンできないこと。つい最近も自動車による痛ましい事故がいくつか報道されていますが、あれらは上記の機能があればもしかしたら防げたかもしれないと感じています。最新の車は建物に向かってアクセル踏んでも自動的に抑制がかかり、ノロノロ運転になるとか、そもそも動かないとかという動作をします。
ライトの自動点灯のように法整備して搭載を義務化するとか、税軽減・補助金などで導入を支援するとかが待たれます。
2020年4月から新車に義務化されるオートライト。その特徴とは?
https://gazoo.com/column/daily/20/03/09/
注目のコメント
「AIと人間がどう付き合うべきか」を考えた時に、「自動運転」みたいな、100%人間・100%AIのどっちか、みたいに分けがちだけど、「人間の能力を拡張する」って方向性が妥当な落としどころになることはかなり多く、これもその1つかなあ、と。
>見落とした歩行者の存在をシートベルトを締め上げて知らせたり、居眠りの際は座席の背もたれが振動して覚醒させたりする
この辺は面白いけど、実際運転してる人としてはどうなんだろ?びっくりしちゃいそうなwこれは画期的技術。
こういう技術は、iPhoneのiOSのアップデートのように、既存の車にオンラインでインストールできるようにすればいいですね。その対応が出来るのは今のところテスラだけのように見えますが、ホンダが車体の買い替えでなくても、機能が更新できるようにコンセプトの転換をすれば、そのビジネスモデルでトヨタに勝てるかもしれません。これは、彼らにとって大きなチャレンジを伴いますが、チャンスです。