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FX投資家が大損…人気通貨「トルコリラ」の暴落を招いたエルドアン大統領の大放言

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    先日のリラ暴落で、外貨ショップでは外貨の買いには応じるものの、売りには応じなくなったようです。

    オオカミ少年的なリラ暴落ですが、イスタンブールの知人と話をしても、次元が進んだ感が否めません。リラ安で安く遊べる、というようなレベル感ではなくなっているようです。

    因みに、コロナですがトルコは海外からの観光客の受け入れに力を入れてます。外貨が足りないこともあるのでしょう。

    なお日本の場合、名目所得が伸びないのに為替が横ばいな点が問題となります。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「日本は経常収支が黒字」ということは、政府が借金して費消し過ぎる以上に民間が節約し、日本全体として生み出した価値を余らせて外国に提供していることと同義です。だから日本全体の収支は健全でトルコと事情が違い、これが日本の強みです。しかし、民間が今後も政府の赤字以上に節約し続ける保証はありません。そこが変わったら、日本もトルコと同じ構図に陥ります。
    「政府が他国に類を見ない巨額の負債を抱える日本の場合、低金利を脱することは容易でない」とありますが、政府が巨額の赤字国債を発行し1000兆円の借金を抱える状態で国債を外国に売って金利が3~4%も上がったら、政府の財政赤字が利払いで更に大きく膨らんで、財政が行き詰ってしまいます。それを避けるため、インフレ圧力が強まる中で日銀が国債を買って金利を抑え込み続ければ、インフレの中で政府が利下げを迫るトルコとこれまた同じ構図に陥ります。政府の借金が少ないトルコはその気になれば利上げも可能ですが、政府が巨額の借金を抱える日本はそういうわけにいきません。このリスクに関する限り、日本は既にトルコの上を行く。
    幸か不幸かデフレ気味の低インフレが続いて日銀が国債を買うのを止めたり金利を引き上げたりする必要が無いのでリスクが目立ちませんが、日本の安定もこうした危うい構図の上に成り立っているのです。健全な財政の上に築かれる通貨の強さは国の強さの大きな要素。「通貨安がもたらすデメリットをわれわれはきちんと認識すべき」というのはその通りと納得です。そんなことを考えながら拝読しました (^^;


  • 底辺国立大卒→銀行(大企業ファイナンス)→半導体メーカー 課長


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