国申請の辺野古設計変更 玉城知事「不承認」 再び法廷闘争へ
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辺野古移設をめぐる政府と沖縄県の対立は、また新たな闘争に入ります。これまでもあらゆる手段で、沖縄県が政府に抵抗してきましたが、ことごとく政府は対抗措置を講じて封じてきました。いわば持久戦の様相ですが、視線の先にあるのは来秋に控えた沖縄県知事選です。先の衆院選では、辺野古がある沖縄3区を7千票あまりの差で自民党候補が制しました。玉城知事の求心力は維持できるのかどうか。まだまだ予断を許さない情勢です。
注目のコメント
太平洋戦争で唯一の本土決戦の地になり、民間人10万人(県民の1/4)が犠牲になった。中には日本兵に殺された方々もいる。
防衛上の観点から沖縄が軍事的に重要な位置にあるのは分かりますが、国土面積の0.6%しかない沖縄に在日米軍基地の90%が集中しています。有事になれば当然攻撃対象になります。
基地マネーが貰えるからいいじゃないか、知事ごときが国防に口を出すなと言う方もいます。鳩山のアホが余計なこと言わなければよかったというのも確かでしょう。
いずれにしても結論は辺野古しかありません。
ただし、歴史も含めて沖縄にどう向き合うかを考えない人は国民失格な気がします。普天間→辺野古と米軍が移転すれば、普天間周辺がより「安全」になるのは確実なこと。それをデニーさんが邪魔するのは、要は「在日米軍」の存在自体を否定するため。地元の「安全」は二の次三の次、というか、否定の根拠を保持するために「安全」になっては困る、ということでしょう。
ホント、下らないです。