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トランプ政権の移民政策復活=難民申請者、メキシコ待機―米報道

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  • 帝塚山学院大学 教授

    今年に入ってから、メキシコからアメリカに流入する「子ども」が急増している。移民の3割ほどが子どもで、そのうち約半数は保護者の同伴なく国境を超えてきている。しかも、メキシコの子どもばかりではなく、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルなどからの者も混じっている。この状況は、ほとんど移住ではなく、むしろ荒廃した状況からの避難や逃走だと言われている。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    移民保護プロトコル(MPP)、俗に「メキシコで待機しろ」政策というのは、トランプ政権で2019年に始められたものです。
     移民というのは、観光ビザでも不法入国でも、何でもとにかく入り込んでしまった方が成功しやすい、というより、入り込まないでも正式に長期滞在のビザを取れるような身分なら苦労はしません。
     米国の側としては、「とにかくまず入り込む」のを防ごう、ということに、トランプ政権の時になりました。
     EUは、リビアやトルコで移民難民志望者を封じ込めています。
     オーストラリアは、ナウルやパプアニューギニアに移民難民希望者を封じ込めています。
     米国としては、メキシコで封じ込めておこう、ということになります。一応、メキシコにおいて米国への難民申請の審査はする、ということですが、認定される確率は非常に低いでしょう。

    ただ、メキシコとしては迷惑な話なので、バイデン政権としては、それなりの取引をして、メキシコ政府の了承を得なければなりません。
     この了承が、まだ得られていません。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    不法に越境しても移民を希望する気持ちを汲んであげて移民を許可してゆけば、そのうちに中南米の人々が際限なく米国に向かうことにバイデン政権は気づいたのだろう。


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