【省エネ住宅】「皆が快適」という発想が、住まいを変える
- 省エネ住宅のカギを握るのは「窓」
- 「マンション全体」を巻き込む
- 耐震と断熱の工事を一気に敢行
- 「ゼロエネルギー集合住宅」も登場
- 賃貸の物件情報に「省エネ性能」を
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省エネ・グリーン住宅を工学的にも解析された、面白い記事でした。
やはりマンションなどの集合住宅全体を巻き込むことが重要だと思います。
欧米では、建築・環境テックがとても注目されており、正に、公営集合住宅向けに、まずはエネルギー効率などをソフトウェアで可視化し、必要に応じて行政とも連携し、省エネ化プロジェクトのファイナンシングまでもつける総合パッケージソリューションを提供している会社もあります。
(Blocpowerなど、AndreesenのCulturalLeadershipFundからも調達)
欧米ではこの分野への補助金・政策も拡大予定なので、より多くのプレイヤー・テックが生まれてくるのが楽しみです。
耐震設計、省エネ対応、40年以上前に一気に立った大量の集合住宅、そして郊外の一戸建て。都市設計は長期的に考える必要がありますが、ポストコロナ、サステナブルな地方創生のあり方を考え、住宅を超えて都市設計、国家戦略として住宅を考えた方が良いように思います。
樹脂サッシが良いとよく聞きます。
樹脂サッシ三重ガラスでアルミサッシ二重ガラスより3倍近くも断熱性能があるのだとか。しかし紫外線により30年ほどで劣化してしったり、粉吹いてくるので塗装も必要だそうです。
https://shinku-glass.jp/contents/insulation/pvcwindows/
修繕積立金をちゃんとしてるマンションなら、光熱費とシミュレーションで比較すれば合意形成しやすそうですね。北海道だと90%が樹脂サッシらしいので、前例面でも大丈夫そう。
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