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晩秋の水シャワーが身体に堪えるだけでなく、お湯がないと皿洗いとシェービングもわりと大変で、やかんで沸かしたお湯でしのぎつつも(汗)、最近は清水湯という銭湯を利用しています。
日本ではクルマとゲーム機、そして食品の値上がり以外、特にモノ不足を感じないかもしれませんが、このように何か身の回りの製品が故障した人は、モノ不足を経験されたかもしれません。
翻って2010年代を振り返ると、むしろ「モノ余り」、つまり、製品の供給過剰で値段が下がる「デフレ」が経済課題でした。一時は、欧米でも「ジャパナイゼーション(日本化)」と、「低インフレ」の定着がたびたび話題となりました。
さらには、ジェレミー・リフキンは書籍「限界費用ゼロ社会」にて、追加コスト「ゼロ」でいくらでも作り続けられる限界費用ゼロの世界を提唱しています。再生可能エネルギーのコスト下落や、IoTと3Dプリンターの普及でなんでも手元で安く作れる時代がいつか訪れるであろうと。
ところが一転。コロナ禍を経て、「脱炭素」と「デジタル社会」による、社会の移行(トランジション)が加速しようとする中、モノ不足経済に見舞われています。
これは「成長痛」のように移行期で経験する一過性な痛みに過ぎないのか、それとも靭帯損傷や腰痛のような慢性的な痛みなのか、特集を通じて皆さまが考えるきっかけになれば幸いです。
半導体 ← 複雑なSCMと再編寡占化から受給バランス変化
労働者 ← 少子化とコロナによる外国人労働者移動制限
海運 ← コンテナ不足とスエズ運河
穀物 ← 農地不足と地熱エネルギー
電力 ← 石炭火力依存低下
半導体と海運は最適化し過ぎた結果、中間層の人口爆発に耐えきれてない。ただ、一過性で元来シクリカリティの代表業界。ちなみにどちらも日本は以前競争力を有していたが目下失ったもの。
労働者、穀物、電力は持続可能性にかかわる問題。こちらは長期的な問題。
というより、すでにコンビニや居酒屋、弁当屋のから揚げは原材料不足と価格高騰の影響を受けています。
これは、日本の鶏肉の最大の輸入元であるタイで、感染拡大とロックダウンが長引いたためです。
安いから揚げ もう限界? いったい何が
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211029/k10013325831000.html
半導体や自動車の部品だけではなく、多種多様な産品のサプライチェーンが世界中に張りめぐらされるようになりました。
から揚げ1つ、ピザ1枚でも、複数の国からの輸入品の組み合わせです。特に冷凍食品はそうです。
コロナ禍によって、当初トイレットペーパーなどの物不足が懸念されましたが、世界の物流は、思いのほか機能し続けました。これが、100年前のスペイン風邪の時は、もっと早く物流が寸断されていました。14世紀のペストであれは、ヨーロッパの人口の3分の1が失われたのは、ペスト菌そのものだけではなく、物流の断絶による餓死も大きな原因でした。
医学的な検査、予防措置、衛生管理、等々が、現在は100年前とは比べものにならないくらい発達しています。そして、物流も、はるかに大規模にシステムが発展し、無人化、省力化も進みました。これらのことが、2020年と21年には物流の寸断が起きるのを押し止めてきました。
日本人が最もイメージしやすい物不足は、第2次世界大戦の末期と戦後の数年間でしょう。あれは、経済制裁と、物流が米軍の潜水艦などによって寸断されたことで起きました。コーヒーやチョコレートはいうにおよばず、砂糖や、米ですら不足していきました。
日本を含め、世界の大部分の国は肥料の自給はできませんが、肥料が入手できなくなった時点で、食料を自給するだけの農業はできなくなります。北朝鮮をはじめ、いくつかの国で、今、これが起きています。
今の日本は、世界でも圧倒的に物を買う力がある側の国です。餓死者が出るほどの物不足は、中東やアフリカ、南アジアの一部で深刻化してきています。物流が、そこまで行き届かなくなってきているからです。
直近でいうと、大物の半導体については最悪の状況は脱しつつあるように思えるものの、小物の半導体の確保に業界を超えて翻弄されている。産業のコメと言ったりするが、まさに米粒より小さく$1しない小物の半導体が突然入手できなくなる事態。どんなに小さい汎用品でも無いと車やパソコンの完成品にならないので、高額の転売屋からでも入手するか生産休止するか難しい選択を迫られる。
この状況でできることは多くないが、できることにフォーカスしてやっていくしかない。
デジタル化でコロナパンデミックと闘おうとしていたのですが、そのデジタルが半導体不足でままならない状態になっています。これから当面は、デジタルに依存しない生活、身の回りのもので凌ぐ生活になりそうです。こういう時に、人類はまた新しい工夫を思いつきます。
ただ、日本の中古車みたいにこれまでロシアに輸出していたものは逆に不足が緩和したりもしています。
あと人手不足は、米国みたいに経済対策やりすぎて労働参加率が下がってしまった国もあります。
わかりやすくまとまっている。
なんでも溢れていた時代から 様子がずいぶん変わった。
東南アジアの製造業に何度か言及ありますが、コロナを契機に工場の自動化が加速するのではないかとの見方があります。
新型コロナへの対応で特に厳しかったのは「ひと」に依存する労働集約型の工場です。セーフディスタンスを確保した上での操業が求められたこと、他国や国内の他地域から労働力を確保するのが難しくなったこと等、いずれも労働集約的工程の前提に大きな影響を与えました。
「ロボット」であれば、理論上はこれらの影響を回避できる余地は出てくるわけで、今後の動向に注目したいところです。