リクルート江副浩正だって最初から8兆円企業を作ろうとしたわけではなかった
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注目のコメント
大切なのは、チャンスが来たら掴めるよう、日頃から自分で「やる・やらない」の判断を何遍も経験しておくことです。そして「やる」と判断したら、ちゃんとやることを身につけておくこと。いつも「やらない」の判断ばかりしている人は、ロケットのコックピットに座るまたとないチャンスがきても、きっとその時も座らない判断をしてしまいます。日頃から、意志を持って、一歩を踏み出す癖をつけておくことが重要
成功した起業家がどのような意識で起業をしたのか、などが詳しく説明されています。起業すること自体に意味があるのではなく、起業をすることで、身の回りの課題を解決することができたら意味があるのですね。(起業=課題解決の手段)
「リクルートの創業者が会社を立ち上げた時、最初から「日本に新しい情報産業を作ろう!」といった志は持っていませんでした。」「スタート地点は、効率的にお金を稼ごうであったり自分の技術でおもしろいことをやろうという思いだったり、あるいは身の回りに問題を感じたりするところだったはず」「意志は育っていく」チャンスが到来したら、というのは言い訳にしかならないので
・3年以内に起業
・30歳までに起業
という縛りつきの方がいいのかなと。自分も30歳までに海外で貧困解決に取り組むと決め、29歳のときにケニアにきました。が、20代で結婚→こどもをつくるのには失敗w