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スウェーデン次期首相が辞任 選出から数時間後

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    拓殖大学大学院 客員教授

    どこの国もそうだけれど、国民の生活スタイルが多様化して様々な価値観が生まれたあと民主選挙を繰り返すと、その価値観を代弁する政策綱領をスローガンにする政党の数が増える。その結果、民主主義国家は国政選挙のあと常に連立政権の組み方が最大の課題になる。ドイツ、イタリア、スウェーデンなど。連立政権が発足するまでに数カ月を要することもあるけれど、今回のように7時間で首相が辞任したあと、連立政権を組み換えて再度首相に選出されることを望むというケースは珍しい。危機管理能力が問われる時代、その国の国政はどうなっているのだろうか、興味深い。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    もともと、議会に選出される時も過半数は得ていなくて、
    信任  117
    不信任 174
    棄権   58
    だったんですね。
     不信任が過半数(175票)に達していなければ、スウェーデンでは信任されたことになるので、首相に選出されましたが、最初から無理がありました。
     実際、予算案も通せなかったので、選出から7時間で辞任しました。
     なお、緑の党は首相選出の時点では信任でしたが、予算案には反対しました。首相の社民党と緑の党を合わせても117議席ですから、予算案は通せません。首相が他の党と組もうとしたら、緑の党は離脱しました。
     そして、緑の党は、再度の首相選出をする際は、また首相を信任すると表明しているので、辞任した首相は緑の党の支持で再度選出されることはできます。しかし、議会で過半数が無いので、という繰り返しになります。
     解散総選挙が一番妥当でしょう。


  • 帝塚山学院大学 教授

    前財務相のアンデション氏は、昨年、オーストリア、オランダ、デンマークとともに、ヨーロッパのあまりにも大きな経済刺激策に消極的な態度を示していた。こうしたことから、他のEU諸国もまた、今後のスウェーデンの政権に注目している。


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