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これは私も1番辛かった。。。
ただ、長いリモート生活で生産性は上がったし、切り替えのスイッチを自分で押せるようになりました。
・皿洗いをする(頭を無にしてキレイにする事だけ考える)
・昼寝をする(30分でかなりスッキリします)
・一度は移動する(人に会う予定がなくても午後から一度は外に出るようにしています)
1人で悶々とするのは本当に辛い。生産性だけを考えるのではなく、ただダラダラしゃべる無駄な時間も必要なんだな、と気づけました
1)アジェンダが明確な会議でいきなりトップスピードで議論が始まる(※頭が疲れる。いい結論を導き出す期待値に対する疲れ)
2)常に画面に映って見られている感覚(※相手への心象を気にする心の疲れ)
3)移動中の切り替えがないことによる気持ちの切り替え不足
特に三番目については結構大きいと感じます。面談の前に一定頭の整理をして臨むいいリフレッシュタイムになっていたのが、zoomオフした直後に別のにオンする感じですからそれが全くありません。
後ろ向きの面談の後に、前向きの面談をするのは難しい。細部を詰める面談の後に、大きな絵を考える頭の使い方に切り替えるのは難しいといったこともあるように思います。
このため、対面会議に比べて有意義性は格段に低下するでしょう。
ただ、精神健康面では週2-3出社くらいがいいという声を同世代の友人からは聞きます。
ランニングやウォーキングも効果的ですね。目や脳の疲れを自然が癒してくれます。体を使いながら休む。休むとは、何もしないことではなく、積極的に自分の周りを変えていくことではないでしょうか。体を動かした後の眠りは深い。
逆に久しぶりにオフラインで合宿をしたときに、体の動きなどはるかに情報量が多いので、普段より時間が少なくても疲れたのが新鮮だった。でも心地よい疲れで、リモートワークに移行した直後の疲れとは違って、なんというか人間らしい生活は重要だとも感じた。
私の友人知人たちも「バケーション中には絶対に仕事しない!」という人がほとんどです。
「リモートワークの時代だからこそ、有給休暇をとることが重要だ。(記事から引用)」
折角取った有給休暇中にリモートワークさせるのが「ワーケーション」です。政府も推奨する「ワーケーション」を否定しませんが、その前に長期間の「バケーション」を誰もが確実に取得できる制度が必要です。政府には、休暇中に仕事ができる環境整備よりも休暇を取得することで心身共にリフレッシュできる環境整備を優先してもらいたいですね。
1. 映像疲れ
2. 音声疲れ
3. 脳の疲れ
4. 身体の疲れ
5. ソーシャルな疲れ
どれもそうだよね、と納得。ぼくは記事にも書いてある「生活のリズムを整える」という点で夜10時以降はzoomしないようにしています。日程調整の時点で断るのでウェルビーイング高いです!