「GQ ジャパン」の鈴木正文編集長が退任 新たな編集トップに新堀哲
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いわゆる「雑誌文化」が大きく変わることを象徴的に示す人事。
誌面を編集する「編集長」から、誌面×ソーシャル×ウェブ×動画、すべてを統括する「ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント」へ。
GQ編集長を10年務めて退任する鈴木正文さんは、NAVI、ENGINE時代からずっと日本の雑誌文化を引っ張ってきた唯一無二の方。私も多くの連載をもたせていただいて、多大な影響を受けてきました。感謝しかありません。これからも別の形で社会に貢献され続けるはずですが、もう「雑誌」の時代ではないという現実を、深い感慨とともに受け止めています。