マツダは電動化時代にどうやって生き残るのか？

コメント

選択しているユーザー

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2021年11月25日

  効率的に燃やす技術をマツダは持っている。
  ハイブリッドはTHSも導入する。アライアンスの効果は調達や生産の面で一定の効果を発揮している。
  アメリカのディーラー改革も終盤に差し掛かってきた。
  モーター車のラインナップは確実に進む。
  
  開発陣は独自の道を歩みたいと考えている。
  地域のグローバル企業として地域経済を支える責任感が強い。
  マツダファンはマツダらしさを失わないで欲しいと願っている。
  
  さて、電動化、自動化、シェア化を見据えてマツダの戦略はいかに。

注目のコメント

• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2021年11月24日

  「ざっくりと言えば、次世代論争の全てがポジショントークです。10年後に振り返ったとき、果たしてどのバッテリーを前提とした設備を作るべきだったとなるかは正直分からない。それを今ここで判断するのは博打要素が強いです。」
  
  マスキー法を思い出します。
  酸化触媒＋EGRがいいのか、それともリッチ混合気＋サーマルリアクタがいいのか、それとも後処理装置なしのリーンバーンがいいのか、当初は誰もわかりませんでした。
  
  最終的に三元触媒へ収束したように、EVもまだ陽の目を見ない新技術に取って代わられる可能性があります。
  
  ちなみにトヨタと日産は最初から触媒方式だったのに対し、技術屋集団であるポルシェとBMWはサーマルリアクタ方式を採用してすぐにやめています。この事実をみても、変革期における欧州自動車メーカーのトレンドは当てになりません。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年11月24日

  面白そうなインタビューですね。
  マルチソリューションはその通りでしょうけど、そうなると所帯の小さい所はかなりキツいですよね。
  
  うまく(トヨタと)融通していかないとでしょうね。
  
  個人的にはロータリーのレンジエクステンダーは相当難しく、かなり無しに近いのではないかと思ってます。