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AIじゃなくアパレル?ビジョンファンドの「お買い物」の謎

NewsPicks編集部
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    Kind Capital 代表取締役 投資家兼ESGコンサルタント

    Vision Fundさんはいつも色々な展開を見せてくださいますね。
    コロナも受けて、リラックス至上主義になり、アスレジャーと言うカテゴリーは益々伸びると思います。ただ、非常にプレイヤーも多い領域で、似たようなブランドはOutdoor Voices(テニス・ゴルフウェアの日常洋服化、など面白いですね)、Halaraなどでしょうか。ヨガウェアだけで見たらAlo、などなど何十社とありますね。

    Vision Fundの方々が、元モデルであるVuori創業者に惹かれてしまうのかもしれません。

    Vuori社は黒字化していた中も、今回の調達を受けて、リアル店舗を加速し、シェアを取って上場する構想なのでしょうか。

    また、メンズ対象で始まりましたが、アスレジャーを牽引しているのは女性なので、(スニーカーはメンズですが)今はすっかり女性用ブランドに見えるの興味深いです。デザインのユニークさはあまりなく、着心地が気持ちいい、楽ちん、と言う評価なのかな、と。

    ESGブランドと言うには、未だ透明性が及んでいないように思います。エシカルな労働基準の遵守の開示以外は見受けられません。

    ESGブランドとして圧倒的に先行しているのは、女性ファウンダーによるPangaiaさんだと思います!実際にマテリアル技術にも深く投資をしていてとても面白いです。
    こちらの特集などもいつかあれば嬉しいです!

    https://thepangaia.com/


  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    こちらは意外な投資先。若干投資マネーが余っているのを感じさせます。ブランドストーリーとしては確かに王道:カリフォルニアの中でもサーファーの多い地域であるサンディエゴ。特にブランド発祥の地「エンシニータス」は、サーファータウンとして若者が多く集まる、まさしくVuoriのターゲットの聖地。何度か訪れたものの、ここで生活していたら仕事を続ける自信がなくなるような雰囲気。

    認知度上昇を早いスピードで目的に店舗やホールセール先の拡大を行うのが、Vuoriが激戦業界であるアスレジャー業界で成長する上での差別化戦略。これからはそれと相反するニッチさゆえのクールであるというイメージを保ったり、サステナビリティへの投資を加速といったバランスを取ることに注力するのでしょう。

    ただこれだけだと高級路線を機能性で制したルルレモンの廉価版。一世を風靡したカリフォルニア発のJames Perseを彷彿させます。グローバル展開はあるものの、ちょっと心配になる案件ですね。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    アメリカ人は、カルフォルニアに大きな憧れがあるので、いかにもカルフォルニアっぽい&ヨガ好きなアメリカ市場では、人気が出るのは、とても想像できます。

    鍵は、どこまでグローバル展開できるかですね。特に日本市場の場合は、レディース市場はアメリカほど大きくないと思いますので、lululemonのように、一見見ただけではわからないシルエットの素晴らしさで勝負するのか、競合との差別化をどこで勝負するかですね。

    ESGで生地自体がサステイナブルなのは、素晴らしいことで、特にz世代には響くと同時に、それだけでは消費者はなびかないので、ブランディングをどうしたいかが、興味あるところです。


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