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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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フランスで現地の中学、高校に通いましたが高校に入るための試験などはなく中学と高校で分かれてはないですが、毎年、テストの成績などを基準に落第する生徒が一定数います。ただ落第したからといってそこまで悲壮感はないです。進学できるかどうかは先生と生徒の代表(Délégé de classe)も入る委員会で年度末にみんなで本人にとっての進路などについて話し合われます(優秀な生徒は表彰されたりもします)。受験が得意で無い生徒もいると思うので、受験で3年に一回一発勝負という制度よりかは長い時間をかけて(落第という結果も含めて)毎年評価する方が良いと個人的には思います。
首都圏の中学では、内申書がよくないと(事実上)希望の高校の受験をさせてくれないと聞きました。

このように、教師の顔色をうかがわなければならない状況は、驚くべきことに私たちの時代でも他の地域ではあったそうです。

教師の顔色をうかがって生徒も保護者も文句を言えない「先生君主」が出来上がってしまう。
挙句の果てに、性犯罪を犯す教師が出てくる。

これじゃあ、保護者は中高一環を選んでしまいますよね。
高校受験という仕組み自体が世界的に見て非常に稀だということはあまり知られていないんですよね。
旧制中学の成り立ちから遡っていて、「当事者」として参考になりました。
「少なくとも大学進学を前提とした場合、イギリス、オランダ、ドイツ、ロシアなどではそもそも中学校と高校という区切りがない」