「アンチ自己啓発書」の人にこそ読んでほしい「オススメ自己啓発書」7選
マネー現代
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注目のコメント
オススメ自己啓発書シリーズを出してくださるのはありがたいですね。人にとってのウェルビーイング、幸せを感じる事が何か、視点や考え方も含めて、人それぞれなのだから、自己啓発をするためにヒットするコンテンツも様々なのだと思います。
大事なポイントは、自己啓発するぞ!と、その事自体を目的にして読み始めると疲れてしまうし、求めている期待と違った本になってしまうと、尚のこと、自分は自己啓発できないのではないかと思えてしまいます。
ですから、自然体に自己啓発をするための目的ではなく、違った視点を取り込んでみた結果、読んでみた本から感じ取れるものがあれば、それを自分のポジティブな要素にどんどん取り込んでいくと良いのではないでしょうか。自己啓発だと思って読もうとするから暑苦しい訳でw
本はあくまでも本でしかなく、そこから何を得て、何にどの程度活かすかは自分の自由であり、裏を返せば本をどこまで活かすかは自己責任でもあるので、とりあえず気負いなく読んでみれば良いだけの話なんですけどね。
お金が勿体無いと思うなら、まずは図書館で借りて読んでみても良い。それで共感したら買えば良い。
最近だと、私はそのパターンで中根千枝氏の『タテ社会の人間関係』を買いました。個人的には、本屋さんの自己啓発というカテゴライズ自体がこの「暑苦しさ」を生んでいるような気がします
実際自己啓発として並んでる書籍を見ても、種類がかなり幅広いですからね
ちなみに僕のおすすめの自己啓発書は、「今、ここを生きる」です。自己啓発×仏教の本で、最近流行りのマインドフルネスの元となる仏教の瞑想についての歴史、その手法について書いてある本です!