スウェーデンに学ぶ。企業はなぜサステナブルに本気になったか
アストラゼネカ株式会社 | NewsPicks Brand Design
317Picks
コメント
注目のコメント
アストラゼネカとスウェーデン大使館のイベントを取材しました。
文字数の都合上、全員のお話をちゃんと紹介することができなかったので、
イベントでのみなさんの発言から
「これは知っておいてほしい!」と思った箇所を抜き出しています。
私の独断です笑
一番これは……と感じたのは、高村先生のお話。
気候変動対策が疎かな企業は今後、融資を受けられなくなる。
つまり、生き残れなくなるという話です。
実はごく最近、生物多様性保全に関するイベントにも参加したのですが、ここでもやはり投資家の立場から、同じことが言われていました。
「グリーンウォッシュ」なんて言葉がありますが、そんなことしてる場合じゃないですね。
せっかく名言を抜き出したので、どなたの発言が気になったか、ぜひコメントくださいね笑リサイクル分野のテクノロジーの期待の星として紹介されていますが、ケミカルリサイクルは近年注目が集まっており新規参入も著しいリサイクル技術です。
一般にプラスチック再生材は繰り返されるごとに品質が劣化することが多く、何がどのようにリサイクルされてどのような再生材になっているのか、トレーサビリティを確保して品質や安全性を確認できるようにしないと、製品への含有を今以上に増やすことは困難であると言われています。
一方でケミカルリサイクルは、これまでのリサイクルにおいて大きな課題となっていた異物混入や色の違い、汚れなどがあっても処理可能であり、「最初の原料の形」へ戻しバージン材のように活用することもできます。再生材の利用について具体的な目標をもつ欧州でも、ケミカルリサイクルの普及は必須と言われています。