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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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・容量40kWhのリチウムイオン2次電池パック
・1充電当たりの航続距離は「運用時で100km以上を目指した」
・最高出力50kWの永久磁石式同期モーターやインバーター
・車両総質量は3.49トン

(以下、記事中から引用)
低床化の鍵はEV基幹部品の配置工夫にあった。現行の小型トラック「デュトロ」はディーゼルエンジン車仕様、ハイブリッド車(HEV)仕様ともにFR(前部エンジン・後輪駆動)であり、エンジン駆動力を後輪ドライブシャフトに伝えるプロペラシャフトの搭載空間が必須だった。前輪駆動化でプロペラシャフトは不要になる。

 その分、容量40kWhのリチウムイオン2次電池パックを中央底部に薄く敷き詰められた。1充電当たりの航続距離は「運用時で100km以上を目指した」(同社BR EV開発推進室室長チーフエンジニアの東野和幸氏)という。電池パックの調達先は明かさないが、「親会社であるトヨタ自動車との共通品ではない」(東野氏)という。日野が提携する海外企業からの調達品である可能性が高い。 

 最高出力50kWの永久磁石式同期モーターやインバーターは、運転者が乗る「キャブ」下に収めた。車両寸法は全長4700×全幅1700×全高2300mm。車両総質量は3.49トン(t)である。価格は未定。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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やはり普通免許証で運転できる最大の車両総重量3.5トンを切る構成ですね。
バッテリーをもっと積んで走行距離を増やせば重量増となり、普通免許証で運転できなくなりますから。

『最高出力50kWの永久磁石式同期モーターやインバーターは、運転者が乗る「キャブ」下に収めた。車両寸法は全長4700×全幅1700×全高2300mm。車両総質量は3.49トン(t)である。価格は未定。』