止まらない半導体不足の悪循環は、こうして起きている
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とりあえず、複合的な要因があってすぐには解決されないことはわかった。そして、今後も続きそうということと、一段落したあとどうなるのかもわからないしそうなるのかもわからないとのこと。
つまり、もはや半導体は、不足しているのではなく、貴重なものであって、多くは生産できないもの、という認識にシフトチェンジする必要がある。
生き残れるのは、いつの時代も規模ではなく、環境変化に対応できるものだけだ。この苦境をチャンスととらえるか、苦境と割り切って静かにしばらくやりすごすか、経営者の資質がでる局面といえよう。
多くのCEOの動向に注目したい。低電圧、低電力半導体の再発も頑張ってほしい。
今後、半導体関連の電力需要(サーバーなど)は爆発的に増加するとされており、今の日本の電力供給体制ではまるで賄えません。高市総務相は、半導体関連の電力供給のためには、原発が必須と言っていますが、非常に好ましくないでしょう。
これからは、分野によらず、省エネルギーがどうしても必要です。話がずれますが、電気自動車EVも、全然省エネではないと思います。オイルショックの時のトイレットペーパーのように買い占めが起こってるのが原因。
需要はちょっと増えただけなのに、半導体商社やブローカーは買い漁って値上がりを待って隠してますからね。