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「中国 極超音速兵器の実験でミサイル発射」英の新聞が報じる

NHKニュース
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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ほほぉ.極超音速機(飛翔体,アカデミック界ではミサイルを飛翔体と言い換えます)からの分離ですか.二段式(TSTO)スペースプレーンの極超音速分離のCFDと風洞試験に携わったことがありますが,動圧が高いので通常のロケット分離のように安定した分離が難しい.平行に並ぶように分離すると,分離した瞬間に流れが干渉して(channel flowが曲者)お互いが離れないか衝突してしまう.分離直後の相対位置推移を知りたい.
    分離後にそれぞれ(あるいは一方)の力学的エネルギーが増加しているかどうかで兵器としての現状(ミサイルだったかどうか)が分かるかと(分かっていると思いますが).


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    拓殖大学大学院 客員教授

    中国が実験した「極超音速兵器」についてアメリカ国防総省が分析を進めていることを英国メディアが報道した。常日頃から米英政府の情報部門が機密情報を共有していることがわかる。中国が核弾頭搭載が可能な極超音速兵器をロケットに載せ、南シナ海の上空を滑空中にミサイルを発射して地上の標的に向けて滑空させる実験をしたとの話。中国の軍事利用可能な宇宙開発技術が米国やロシアを超える水準に達しつつある。


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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    英フィナンシャルタイムズのDemetri氏@Dimi のスクープ。ワシントン特派員時代の畏友であり、国防総省やホワイトハウスに深い人脈を持つスクープ記者の報道だけに信憑性が高いとみています。米側も「把握していない技術」という点がポイント。極超音速兵器に関しては中国が各国よりもリードしている可能性がでてきました。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    個人的な見解ですが、折角の迎撃困難な極超音速滑空ミサイルに、迎撃用の防御ミサイル機構を積むと言うのは屋上に屋を重ねるような感があり、どうにもピンと来ません。
    もちろん中国のことなので、そのような新兵器を開発しても不思議ではありません。
    因みに中国政府の公式発表は宇宙船の帰還用シャトルの分離試験というので、これはこれで合理性もあります。
    現時点では情報が少なく断定的なことは言えないように思います。


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