トヨタだけでなくVWも 「脱エンジン連合」不参加に透ける本音
日経ビジネス
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注目のコメント
脱炭素界隈、ここんとこ「無理が通れば道理がひっこむ」話が山ほどあるんですけど。
政治家のみなさんも、「とりあえずいっときゃあとは技術屋が何とかするわ」ってな感覚なのかもしれませんが。
そうは問屋がおろさんのです。
まあ、EUの燃費規制問題のように、「裏で政治家と結託して」いんちきやるよりも、正面から、「それはちょっと約束できんのです」といってもらったほうがずっと健全です。
メルセデスも署名した、ということなのですけど、話を振られた担当者、「いろいろ前提があっての話で・・・」、とやらなんとやら。もごもごいって煮え切らん様子でした。
いやさ。
なら、署名なんかするなよ(笑)。一部の国とメーカーを別にすれば、未だ世の中の動きを睨みながら、モーター車をラインナップされている段階です。
いつかは新車の多くがモーター車になることに異論は少ないと思いますが、その「いつか」はいつなのか?
2030年頃か、2040年頃か、それよりさらに先なのか。見極めには今少し時間がかかりそうです。
尤も見極めが遅れると、リアルビジネスで遅れをとるので、ある程度はリスクテイクして見切り発車しているのが、モーター車開発の現状だと思います。こう言ってはなんだが。
昔からCOPは署名したからと言って目標達成したかと言うと。
それは別の話。
署名する方はそんなんも含めて、「将来はみんなでゴメンしてもええやろ」位の感覚かな、と。
みんな不可能ならチャラになるし。
署名しない方は将来を真剣に考えてるから署名しないのでは?と。