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オーラルケアは生活動線上にありますし、ビジネスパーソンのリテラシーがそこまで高くないことがわかってきたなか、非常にポテンシャルの大きな領域だと思っています。

ただ、サービス開発の難易度は高いので綿密な準備と設計が必要ですね。
ブラウンのオーラルBは昔から使ってきて、電動歯ブラシで唯一実用に耐えるものだと感じてる。けど歯磨きでいちばん重要なのは、歯ブラシは歯磨きの前半部分で、フロスやタフトブラシも同じくらい時間をかけないと歯石は貯まるっていう知識がないことのほうが問題かも。
虫歯ができたら死ぬ(可能性もあるから注意するように)と釘を刺されている私は毎日歯磨き10分以上します。終わってからもできてない気がすれば二回目三回目も厭いません。

そもそもオーラルケアは健康志向でみんなやっているのですか?流行っているからとかではないですか?高齢者の要介護者が増加している今日、少し姿勢を意識したり、靴底を変えるだけで体の不調は長期的に良くなります。介護されるのが心苦しいと感じつつ、不自由になりたくないと思いつつも、そういった対策をしない人が多くいます。なぜでしょうか。
本質的に健康を考えている人というのは案外少ないと思います。
毎日
フロスで歯間を手入れ
→電動歯ブラシで満遍なくブラッシング
※前後逆でも良いですが歯垢除去はややこの順番が優れる
※電動歯ブラシに使える歯磨き粉or歯磨き粉はなし

夜は洗口液でうがいして仕上げています。


数か月に1回
歯科でスケーリング(普段磨き残ししやすい部分をケア)
※健診、ケアの指導なども



テックとか邪魔な気もしますけど、ケアの継続のモチベーションになるならありなのかもしれません。

歯周病は認知症を含む様々な疾患のリスクになります。

以前はホテルの硬い歯ブラシでは歯茎からわずかですが出血することもありましたが、現在は全くしません。軽い炎症があったから、ということです。

ホテルの硬い歯ブラシは血が出るしやだなぁと思ってる方は歯周病ですので、定期的なケアをオススメします。まずは高いお金を払うより保険診療の歯科受診をオススメします。

なお、糖尿病や、その予備軍と言われている方は、より一層受診をオススメします!!血糖のコントロールにも関係します。