ハイブリッドクラウドとは? 基礎知識から環境の使い分け例まで分かりやすく解説
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業務のなかでクラウドサービスを利用するなど、IT環境をクラウド化する企業が増えています。そこで注目されているのが、ハイブリッドクラウドです。
今回は、ハイブリッドクラウドの基本知識、メリット・デメリットから、ハイブリッドクラウドで何が実現できるのか、環境の使い分け例まで分かりやすく解説します。ハイブリッドクラウドとは、オンプレミス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどの異なる環境(サービス)を組み合わせて利用するクラウド環境のことです。
・オンプレミスは、サーバーなどの機器やソフトウェアなどのインフラ設備を自社で保有する従来型のIT環境です。
クラウドは、インターネット環境を通じてITインフラなどをサービスとして利用します。
・パブリッククラウドは、不特定多数のユーザーに向けてサービスが提供され、
・プライベートクラウドは、企業や組織が専用で構築運用するという点で異なるそうです。