バイラルメディアは二重の意味でダサい
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注目のコメント
「バイラルメディア」っていう単語は、元々はあくまでSEO重視からソーシャルメディアの流入重視にメディアの力点がシフトしていることの象徴として出てきた単語だと思ってたんですが、もはや日本ではすっかり記事パクリメディアという単語として定着しつつありますね。米国のバイラルメディアは調査報道とかにも進出してきてて、シンプルに新しいメディアの形態として注目されてる印象でしたが、日本だとダサいメディアとしてくくられちゃうんですね。ギャップが凄い。
第一回もよんだが、しっかりとした視座を持ち、ぶれない視点が素晴らしいし共感できる
個人的には、バズワードは一旦は飛び付くようにしてる
大抵は何かの焼き直しだったり、誇大広告だったりすることが多いので、ある程度理解して結局○○のことね、と言えるようになればOK。そうならなければ、何か新しい概念が含まれるはずなので、それは分かっとかないとな、と思っとりますメディアが大好きであることに加え、プロ意識、ビジョン、公共心がないと、メディアは長続きしませんね。文藝春秋、岩波書店、東洋経済など、長く続いているメディアは、どこも理念がかっこいい。