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高齢社会の老後は「波平さんモデル」から「人生100年モデル」へ

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  • 意識低い系起業家

    人生100年時代ってAIでナントカくらいぼんやりした議論ですよね。何を根拠に言ってるんだろう。まぁ投資はしますけど。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    要は、銀行が企業に投資して儲けに見合う高い利息を払ってくれたので庶民は銀行預金の活用で十分で、老後が短く備えも要らなかった時代から、銀行に預けていても企業の儲けの恩恵に預かれず、老後資金の準備も自らすべき時代になったので、証券会社等を使って投資をしなさいということですね、たぶん。 (^_-)-☆
    証券会社さんの立場から、さらば銀行・こんにちは証券投資、を勧めたいであろうお気持ちは別にして、おっしゃる変化は良く分かります。
    家計の可処分所得に占める貯蓄率が15%前後から25%近くに急速に駆け上がって銀行に預金が積み上がり、高度経済成長の中で盛り上がる資金需要がそれさえも上回って銀行が預金量を上回って貸し出すオーバーローン状態に陥り、政府が銀行を指導して「傾斜生産方式」で日本を成長に導く基幹産業に優先的に資金を回していたのが私の青春時代です。親の老後は子供が見るのが当然で、企業もそれを前提に結婚、出産、進学、そして定年退職といったライフサイクルに合わせて“年功賃金”を支払う慣習でした。子供の世話になりながら老後を養うだけの退職金を払う余裕が企業にありました。私が銀行の若手中堅として働いた1970年代半ばから1990年代初頭にかけてでさえも、銀行預金の利息で蓄えを増やすことが出来ました。そのころまで、庶民の貯蓄は銀行の手で民間企業の成長資金に回っていたのです。
    ところが1990年代に入って政府が赤字国債を増やし始め、家計の貯蓄と資金余剰側に回った企業のカネが銀行の手で政府の赤字の穴埋めに回り、成長の果実が庶民に渡らなくなりました。2000年代に入ると日銀の手で金利が抑制され、銀行預金の利息がうっかりするとインフレ率を下回る心配さえ生じてきたのです。一時は老後を年金に期待した向きも風向きが怪しくなり、延びた老後の備えを自らする必要に迫られます。さて庶民はどうしたものか。70歳台まで働けば波平さん時代並の老後の長さで済みますが、若い時から何か考えなくちゃならないというのは同感です。私は既に手遅れですけどね (^^;


  • お金に汗をかかせるという表現が嫌いです。
    お金が汗をかくのではなく、お金を使って違う人に汗をかかせている。行為自体は間違ってるとは思いませんし投資者、労働者共にWin-Winであればむしろ素晴らしいと思いますが、お金が働いてるという思考は働いてる人たちの人格を無視している。そんな表現使う人ばかりが投資をしていては労働者に利のないただの搾取になりそうです。そんな社会に持続性も成長もない。

    あと労働力も需要も限られている以上、不労所得のみで生活できる人は一部です。投資が当たり前になればインフレが起きる結果
    投資してれば豊かに暮らせるではなく、投資してなければ生きていけないになるだけではないでしょうか?
    それでも貯蓄より投資がいいとは思いますが、投資したからといって資本主義の良い所だけが利用できると思うのは傲慢だと思います

    それと
    人生百年モデルって言いますけど、本当に百年生きたいと思ってる人がどれほどいるんでしょうか?

    100まで生きたいと言ってる人ほとんどいませんよね。
    早く苦しまずに逝きたい人が大半でしょう。
    Z世代の理想の寿命は79だそうです。

    希望するだけで可能な安楽死を取り入れてほしいと思う。強要される人がでる、障害の方にもそれが強要される等の懸念もわかるので難しいでしょうけど。

    食事や運動によって寿命が伸びるのはいいと思いますが、今までの方向の医療の発展で健康寿命はさして伸びず寿命だけが伸びるのは勘弁してほしい。
    でも政府は御しやすい高齢者にいつまでも選挙に来てほしいし、医者は飯の種だからその方向は続くんだろうと思ってます。


  • ファイナンシャルプランナー

    人生100年モデルとはいえ、圧倒的多数は80〜100歳のどこかで亡くなる。ゴールが20年もブレる老後に対して資産運用プランなんて立てようがないんだよ。
    実は生存している限り無期限の支給を約束してくれる公的年金制度が最強の金融商品であることを改めて見直しておきたい。


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