【驚愕】世代で会社選びはこうも違う。「親ブロック」回避術
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驚きました。「親世代」の1992年の東大生の就職先に。悪いことではありませんが、その名を残す企業の方が少ない……。一方、Z世代である2021年卒の東大生の就職先1位はあの企業か、と。就活や仕事・会社選びは自分で決めるーー。では、その軸とは?
その中身は是非本文をお読みください。
「Z世代の就活」特集は来週の
・ビジネス著名人に聞く、キレイゴトなしの就活論
再来週の
・ビジネス著名人に聞く、もし22歳だったら何をするシリーズ
そしてその翌週は
・就活スケジュール最新班
・就活サービス使い倒しガイド
などノウハウ編を展開します。
ちなみにNewsPicksの姉妹キャリアサービスJobPicksでは
就活スターターガイド
https://job.newspicks.com/articles/619
を配信中です。
あらゆる側面から就活生の皆様を応援してゆきたいと存じております。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
注目のコメント
企業選びにおいて、親と意見の違いが生まれる1番の要因は、価値観の違いではなく立場の違いだと思います。
それを分からないと議論は平行線のまま。子供の足を引っ張りたい親なんていないはずです。
そのため、本文にある「データを基に話す」も大事ですが、それ以上に親への共感が重要だと思っています。
というのも、親から子供への意見には、定性的な要素が大きいから。
データを基に話すと、どうしても「正しいor間違い」の結論に終始しがちです。友人や同僚とのディスカッションではないので、ただファクトを並べて「価値観が違う」と論破することが、良い解決法とは思いません。
そうではなく、「親がどんな思いで自分を育ててくれたのか」を、これまでの20数年間を振り返りながら考えることが大切です。
そうすることで、データには現れない「親の反対」の本質が理解でき、建設的な議論につながるのだと思います。
ちなみにこれは、6歳下の妹の進路相談に乗りながら気づきました(笑)。一学年3000人いるはずであることを考えると、サンプルとしては相当少ないですし並べ方も微妙と思いますが、傾向を見ようということでしょうか。東電とか銀行とかを除くと、思ったより大きくは変わっていないなあという印象を持ちました。東大生もピンキリだとするとどんな人が行くようになっているか(つまり中身)が重要かもしれません。
データも大切とは思いますが、n=1,つまりサンプルが1でも「こういう人が働いているんだ」という出会いのほうが重要だと個人的に思うのは、35年前のバブル期の就活生だからでしょうか?結婚相手と同じで、親に反対される場合もあるかもしれませんが、自分で決めるというのはそういうことかと思います。お話しさせて頂きました。親の立場から言えば、子供のキャリアにガタガタ口を出すヒマがあったら、子供に尊敬されるような生き方をしろよ、と。そんな感じでございます。