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注目のコメント
22歳から60歳まで見ていて、1番のリスクは、若いうちにマネジメントにつき、組織と人のマネジメントだけ磨きあがり、ジョブのマネジメントが鈍化していくこと。優秀なプレーヤーの上で成り立つマネジメントに胡座をかくこと。
優秀なプレーヤーは上司に多くを求めず、自立して自律しているため余計に拍車がかかる。
ポストオフされた瞬間に稼げない、アドバリューしないひとにならないよう役職にあぐらかかず、マネジメントと対で自分は何ができる人かを追求し続けることだ。残念ながら日本で年収800万円以上行くには、スキルや経験よりも、どの会社に入ったかの方が重要な気がします。
総合職であれば、スキルや経験の違いがあっても、そこまで大きな給料の差はありませんから。年収800万円以上の人の、職務経歴書に書かれていたスキルと経験とは? そこから見えてきたのは、事業のプロセスを一貫して見る力、部下や組織をマネジメントする力などなど。
やはり現在の日本では、何かの専門性に秀でたスペシャリストは、さほど評価されないのでしょうか。
しかし、マネジメントタイプ、プロフェッショナルタイプ、いずれも論者である、パーソルの正能さんが言う通り、「課題を解決するから価値がある」のは確かだと日々の仕事を通して痛感しています。とはいえ、スペシャリストを軽視する企業は、いずれ大きなしっぺ返しを食らうと思いますが、笑。
商社とメディア、コンサル。事業会社のエンジニアと、Slerのエンジニアなど、どっちが、より「年収が高いワークタグ(経験とスキル)」が得やすいのか?についても、データを基に検証しています。
いずれにしても、経験は与えられるものばかりではありません。自ら積極的に、取りに行くくらいの覚悟を持ちたいものです。