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素晴らしいことですが、これがようやく「都内初」。出欠連絡すらデジタルでできないほど教育行政の現場は遅れているということでもあります。これを皮切りに一気呵成に進んでいくことを期待し、後押ししていきます。
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今では出欠席にとどまらず、成績や宿題の提出状況、学びの状況までシステム化できる。一つ一つの業務にシステムを作るのではなく、全体のグランドデザインを作成して、先を見通した開発をしていかないと、今後コストだけが膨れ上がっていく。

学校にたかるベンダーはたくさんいるが、全体のグランドデザインを描ける人が少ないのが今の教育現場の実態かもしれない。
都内の区立の学校は、多くがまだまだ「紙頼み」ですね。長女の学校では宿題のチェックシートも、毎朝記入する体温表も、早退等の学校への連絡も全て紙。それらにハンコを押して提出するというルールです。

かたや長男の高校、次男の保育園ではコロナ禍を契機に急速にデジタル化が進行。ついこの間まで、3人の子供が持ち帰る大量のお便りや資料の整理で、日々しんどい思いをしていましたが、おかげで大分楽になりました。
システム導入で、誰も損してないのがすごい。
これまで、なんのための電話連絡だったのか。
古いルールはどんどん変えていくことで、先生も家庭も負担が減るんじゃないかと思う。
なんでもかんでも回避できない立場の人に責任をおっかぶせるのが普通になってきている社会の中で警察や学校や病院は大変なことをいろいろやらされてます。私もPTA会長時に児童相談員から活動を通じてこの家庭は怪しいと感じたらまず相談を、それだけでいきなり訪問することはないですが児童本人や学校からの相談があったときに判断材料になります、とお願いされました。出欠連絡にしても虐待で怪我させたとかそもそも欠席や遅刻の連絡が来ないとかその口調とかがヒントになると思いますがシステム化されて学校はそのヒントが分かりにくくなるわけで虐待がニュースになるような事態に「学校はなぜケアができなかったのか」なんて批判が出そうです。部活も髪の毛の校則もそうですが学校は学校としてなすべき事の範囲を政治が定めてあげないと先生方があまりに多くのことを期待されすぎて気の毒です。公立校は家庭のケアや行事の準備に忙しくて私立の先生や塾の講師と比べて授業準備やスキルアップに使える時間が少なすぎます。もちろん社会的合意として虐待を防止する機能を求めようとなればその制度設計に従って専門家の配置など前に進められることも出てくると思います。